少年部
Shorinji Kempo

みんなサンドバックが大好きだ!

 久しぶりにサンドバックを道場に吊り下げてみた。道院へ来た子どもから大喜びでサンドバックをたたいたり、抱きかかえたり、蹴ったりして楽しんだ。サンドバックの感触がとてもたまらなく心地よさそうである。見ているだけで楽しくなってきた。

元気な子を育てます

 この日の修練は胴を着用して突き蹴りの修練に励みます。子ども達は胴着用しての修練がとっても大好きです。一生懸命に手足を伸ばし中段への攻撃を行います。年齢差がある場合は高学年の拳士が教えます。守者、攻者ともに楽しみながら習熟度を高めていきます。今日も大きな気合と楽しい笑い声がたくさん聞かれました。もっともっと強くなって欲しいです。

大きな気合です 成長しました

小さな気合、突きや蹴りもうまくできなかった子ども達。でも今は大きな気合、突きや蹴りもしっかりできてとっても成長しました。一生懸命やればだれでも変わることができるんです。お子さんを大きく変えてみませんか。私たちは子どもを変える環境づくりに努めます。

大きな拍手に喜び倍増

 少年部の昇級試験を行った、合格後は白帯から黄帯に、黄帯から緑帯に帯の色が変わる。みんな大喜びだ。そして仲間の合格発表後にみんなで大きな拍手をした。みんなとってもいい笑顔であった。

子ども達の草取りに感謝

 本日の作務は少林寺拳法会館前の草取りを行った。適度な雨により雑草がぐんぐん伸びる。雑草の成長が目に留まり一人で草取りを行っていた。「ぼくも手伝うよ」「ぼくもやりたい」と声がかかり、最後には大人数での草取りになった。子ども達は丁寧に一本一本素手で草を抜き取り、あっという間にきれいになった。こんな草取りをすすんでやる子供たちを誇りに思う。 

 

素直な心は宝物だ

 修練開始30分以上も前から道院にやってきた少年拳士。「祭壇の清掃、やってもらえるかな」「いいですよ」快く返事が返ってきた。さっそく清掃開始だ。専用の刷毛を取り出しやりだした。まだ白帯の拳士だ。祭壇の隅々までしっかりと清掃やってくれた。「先生終わりました」彼はニコニコしながら報告をしてくれた。入門後まだ数カ月しか経過していない。自信のない弱気な少年が変わってきた。とてもきれいになった。劉くんありがとう。

 

元気な子どもを育てます 4才から入門可能

 運動しやすいこの時期、お子さんに少林寺拳法をやさせてみませんか。心身を鍛え逞しい子どもを育てます。体験や見学随時受付中。問合せ先:090-7861-3823 米田まで

たとえ小さなことでも丁寧に行う

 修行の第一歩は作務です。私たちは修練の初めに必ず道場をきれいにします。修行の一つでもあります。「修行とはどんなことですか」子どもから聞かれたことがあります。「修行とは一つ一つのことを丁寧に行うことです」でも丁寧に行うとはどういうことだろうか。まずは両手で行うこと。端から端まで残さずにきれいにすること。日常生活の中でも一つ一つ丁寧にやることを心掛けたいですね。きっと心もきれいになると思います。

自信を持った子どもを育てたい

 子どもでも大人でも目標を持ち実現に向け努力すれば自身が得られる。昨日より今日、今日より明日、地道な努力がやがて自信につながる。その自信こそが自分を成長させる原動力となる。結果も大切だがその過程をどう過ごしたが大切である。いろいろなことに使えるこの自信。自信を持った子どもを育てたいと思う。

バーベキューはみんなを笑顔にする

 久しぶりのバーベキュー。市長杯大会終了後、拳士や保護者が参加する親睦行事を開催した。道具類は刈谷南道院からお借りし、お皿や箸などは各自で持ち寄った。わいわいがやがや、お肉や野菜などおなか一杯食べ楽しい時間を過ごしました。「またやって欲しい」「美味しいものを食べれて幸せ」などの声が多く聞かれ、近いうちにまたやりたいと思います。準備や調理、後片付けなど最後までご協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。有難うございました。