この日は胴着用で突きや蹴りを学んでいく。「えいっ」「やぁー」大きな気合いを発し元気に胴を蹴っていく。最初は上手く蹴ることが出来ないが、数を重ねることで少しずつ蹴ることが出来るようになる。そして少しずつ面白くなっていく。しかも少しだけ自信が生まれる。修練を重ねるごとにちょこっとだけ自信が生まれていく。この積み重ねがとっても大切だ。この日も一所懸命取り組んでいる女の子を発見した。がんばれ!


この日は胴着用で突きや蹴りを学んでいく。「えいっ」「やぁー」大きな気合いを発し元気に胴を蹴っていく。最初は上手く蹴ることが出来ないが、数を重ねることで少しずつ蹴ることが出来るようになる。そして少しずつ面白くなっていく。しかも少しだけ自信が生まれる。修練を重ねるごとにちょこっとだけ自信が生まれていく。この積み重ねがとっても大切だ。この日も一所懸命取り組んでいる女の子を発見した。がんばれ!


修練前の作務の時間に道院前に立てている看板周囲の草取りが始まった。誰かが声を掛け次第に参加者が増えたようだ。小さな草も見逃さずドンドン引き抜いていく。合ったいう間にとっても綺麗になりました。最初に声かけてくれた人に感謝です。「ありがとう」


逆立ちは面白い、出来なくても何度でも挑戦する。少しずつ出来るようになりどんどん面白くなってくる。「凄いぞ!」「もう少しだ!」「もう一回やってみよう」どんどん上手くなってくる。修練終了後、お迎えのお父さんお母さんに「今日はかなりできるようになりました」「上手くなりましたので褒めてください」みんなニコニコ顔になった。



作務の時間に一緒に傘立てを綺麗にしてくれました。とても嬉しかったです。ありがとう!

修練開始前に道場内の清掃を行う。この日は二人の子どもが少林寺拳法会館入り口の草取りをやってくれた。小さな手で一生懸命草を摘まみ引き抜いていく。西洋タンポポを引き抜き「先生見てよ」「大きな草が取れたよ」二人の協力でとっても綺麗になりました。草取り有り難うございました。



修練も休まず頑張り、見事念願の高校へ合格した(中央)。「好きな道を歩くことになりました」と合格の報告に道院まで来てくれました。少林寺拳法を再度やれる環境になったらまた復帰して欲しいと思います。合格おめでとう。

修練の始めは作務を行います。この日もみんなが使った雑巾を一つ一つ丁寧に専用の箱に収納してくれました。ちょっとしたことだけれどもキチンとやることはとっても大切であり、とっても気持ちよいものです。いつもありがとう。

高学年にもなるとそれなりに自覚し行動も大きく変わってきます。彼は打棒の持ち方がとっても上手になりました。大きく成長したようです。とってもかっこいいですよね。


© 2025 刈谷中部道院.