身体を大きく使って拳を突き出す。何度も何度も繰り返す。励まされ褒められ少しづつできるようになる。その小さな積み重ねを重ねていくことで面白くなり、楽しくもなる。達成感と同時に自信も生まれる。一人ひとり運動神経や性格や考え方も違って当たり前。一所懸命努力することの大切さを体得してほしい。




身体を大きく使って拳を突き出す。何度も何度も繰り返す。励まされ褒められ少しづつできるようになる。その小さな積み重ねを重ねていくことで面白くなり、楽しくもなる。達成感と同時に自信も生まれる。一人ひとり運動神経や性格や考え方も違って当たり前。一所懸命努力することの大切さを体得してほしい。




少年部指導員でなく小学校の高学年が教える。足の位置や体の向き、手法の使い方など。教え方も個性的でありとてもユニークだ。大人の指導員は高学年の指導者を指導する。いつも楽しくやっている姿を見て逞しさを感じる。小さな子供にも好評である。



修練の最初は作務を行います。道場の床だけでなく玄関や他の人が利用する階段、土足箱や通路も手分けして行います。それぞれの班が担当し力を合わせて綺麗にします。この時期は外は寒いですがみんなで行う作務は楽しくわいわいがやがやあまり寒さを感じません。今日もとっても綺麗になりました。



大車輪はなかなか難しく上手くできな子どもが多い。何度も何度も繰り返し行う。また何度も何度も行う。回数を重ねるたびに少しづつできるようになってきた。出来なかったことができるようになる喜びを体感できるようになると大車輪がとっても好きになる。自信がついてくる。頑張れ!




新春法会終了後は修練始めを行った。久しぶりの道衣姿、帯を締めれば気持ちも変わる。ウオーミングアップの後、壇上で基本を行う。やりたい人が自分のやらいたい突きや蹴りを思いっきりやる。入門2カ月目の拳士、二人で行う拳士など今年のスタートを気持ちよく切ることができました。今年も思いっきりやりましょう。





新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。2022年がスタートしました。1月4日(火)10時から新春法会、修練始めなど行います。また今年から餅つきも行います。是非保護者の方もご一緒に参加ください。なお餅の振舞いにてお手伝いもお願いします。みんなで楽しくやりましょう。

昇級試験では胴を着用しますが、紐を結ぶのはなかなか難しいものです。そこで25日(土)昇級試験練習中に胴着用のコツを学んでもらいました。時間はかかりましたが、力を合わせ上手く着用できたときはみんな笑顔になりました。


今年最後の修練はビンゴゲームで盛り上がる。この一年を振り返れば、新型コロナウイルス感染拡大による修練中止。合宿や演武会など、楽しみにしていた行事が昨年に続きほとんどが中止になった。最後は楽しく終わりたい。そんな願いからビンゴゲームを開催し大いに盛り上がる。来年はウイルス感染の終息を願いたい。健康であること、そして今もこうして修練を楽しめることに感謝いたします。





一段と冷え込みが厳しい12月18日(土)少年部の拳士が少林寺拳法会館に集まってきた。本日は大掃除の日である。班ごとに担当を決め一斉に取りかかる。窓や鏡、棚や換気扇など力を合わせピカピカに仕上げた。終わった後はすがすがしい気持ちになり、とっても気持ちよかった。この一年を感謝し大掃除を終えた。有り難うございました。






道院長交代のため会館前に設置している看板を新しくしました。

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