修練で汗をかいた後の水分補給はスイカが一番。道院長の実家、熊本よりスイカが宅配で届いた。早速みんなで美味しくいただいた。お腹いっぱいになった。贈っていただき有り難うございます。
学生部
Shorinji Kempo
産地直送 熊本植木スイカを食べる
感謝の気持を込め作務を行う
この日の作務は道場周囲の草取りから行った。高学年や学生が玄関周囲の草取りを手伝う。意外と草取りは楽しいものだ。そして土足箱周囲の清掃も行う。みんなが協力し短時間で作務を終える。一生懸命手伝ってくれた子ども達に感謝したい。有り難うございました。
開祖忌法要を執り行いました
6月4日(土)午後から少林寺拳法会館にて開祖忌法要を執り行いました。少年部、学生部、一般部が参加し開祖宗道臣先生の生き方を振り返り、少林寺拳法を通してどんな人を育てたかったのか、そしてどんな国にしたかったのか。また今に生きる私たちのやるべきことは何かについて一人ひとり考えました。開祖の生き方と教えを心にきざみ、一人ひとりが開祖の分身として行動していくことを誓いました。
社会に役立つ人づくりをしたい
宗道臣先生はどんな生き方をしたのか。どんな世の中にするために少林寺拳法を始めたのか。開祖生誕100年記念DVDを観ながら学びました。“開祖の志”改めて感動しました。その志を私たちも心に刻み“今”を精一杯生きたいと思います。
保護者・指導者向けの講演会開催
保護者・指導者・教育関係者向けの講演会を開催いたします。太古の昔から引き継がれてきた命。両親からいただいた身体。みな誰しもが必要だからこの世に生まれ、そして素晴らしい可能性を誰もが持っていると考えます。人の持つ可能性を信じ、一人ひとりの個性をいかに伸ばしていくのか。わかりやすく科学的に説明しながら明日に繋がる話をしていただきます。是非多くの関係者の皆様にお越しいただければ幸いです。申込・問合は米田までお願いします。 Eメール: komekome@katch.ne.jp または090-7861-3823
雑巾の洗い方としぼり方を教える
修練前に毎回作務を行います。もちろん修練場所に対して感謝の気持ちで行うことは言うまでもありません。雑巾の扱い方は学校でも教えてもらっているとの事ですが汚れが取れていない。また絞れていないためべちゃべちゃになっている。そこで学生部が雑巾のていねいな洗い方、しぼり方を教えることになった。ちょっとしたコツがありマスターすれば低学年でも実行可能だ。学生部が教えた方が上手く伝わるような気がした。
大きく成長 後輩の指導をする中学生
この4月、少年部から学生部へ5名が加わった。友達が後輩を指導している姿を見て「わたしも指導したい」こんな訴えがあった。早速、二人にやってもらった。担当はウォーミングアップと鎮魂行である。事前に内容を考えてくれいざ本番。少年部の子ども達はとっても楽しそうでした。指導する喜びを感じてくれるようになりとっても成長したと思います。成長したふたりへ大きな拍手です。
ウクライナ人道支援募金 日本赤十字社を通じて現地へ
3月7日(月)から3月19日(土)までの間、ウクライナ人道支援募金を展開しました。拳士、保護者、地域の皆様からのご協力もあり17,414円集まりました。28日(月)日本赤十字社を通じて、ウクライナからの避難民を受入れる周辺国と、その他の国々における救援活動を支援するために役立てていただきます。多くの皆様のご協力に感謝いたします。有り難うございました。
むちゃくちゃ楽しくビンゴゲーム
行事を盛り上げるにはビンゴゲームをやってみたい。そんなことで6年生を送る会でビンゴゲームを行った。もちろん保護者や一般部拳士も参加し楽しく大いに盛り上がった。お土産をたくさん持ち帰ることができ子ども達も大喜びであった。
父母に感謝 こころ温まる会
4歳や10歳の時に縁あって入門した子ども達。19日、少年部を卒業する7人の子ども達の「6年生を送る会」を開催した。保護者の皆さまにも参加いただき心温まる会となりました。一人ひとりが育てていた頂いた両親へ感謝の言葉。後輩への暖かい激励の言葉。後輩からは感謝の気持ちのメッセージカードを貼付した色紙を手渡した。逞しくそして優しく育った子ども達を見て目頭が熱くなった。7人の良き仲間たちに大きな拍手が贈られた。