この日は高学年と中学生が一緒に修練に励んだ。最近感じることは技術的にも上手くなってきたのはもちろんだが、取り組み姿勢(精神的な部分)が変わってきたように感じる。受験や塾、部活など彼らを取り巻く環境も変化し修練時間を確保することが難しくなってきた。そんな中でも彼らは努力し頑張っている。凄く成長したと感じている。
この日は高学年と中学生が一緒に修練に励んだ。最近感じることは技術的にも上手くなってきたのはもちろんだが、取り組み姿勢(精神的な部分)が変わってきたように感じる。受験や塾、部活など彼らを取り巻く環境も変化し修練時間を確保することが難しくなってきた。そんな中でも彼らは努力し頑張っている。凄く成長したと感じている。
年中・年長さん、低学年の子供のお世話は先輩拳士が行います。帯の結び方やズボンのひもの結び方、初めての子どもにとっては分からないことや不安がいっぱいです。そんなとき先輩拳士が優しく助けてくれます。体験者は運動のできる服装でお越しください。不安なく入門はもちろん体験も可能です。
鎮魂行の打棒やりたい人はと聞けば「はーい」「やりたい!」「やりたい!」と手が挙がる。この日は6才の拳士が担当することになった。大きく長い打棒を持って歩くのは大変だ。高学年の拳士が手を添えて助けてくれた。終えた後の二人の笑顔は最高でした。大きな拍手を送ります。
昨日からベトナムの方が親子で体験を始めた。お母さんはとっても楽しそうで大きな気合を出し突きや蹴りをやりだした。まったく言葉は通じないがスマホの力を借りてだいたい分る。ここ数年で刈谷市内にも外国籍の人が多くなってきた。ベトナムや中国など多くの人にやって欲しいと思う。この他にも聴覚障害の方がいて修練がとっても楽しい。様々な人が道院にいて互いに協力し理解しあう。最近ますます面白くなってきた。
今日は夜遅くまでトランプで遊ぶ。小さな子から中学生まで一緒になって楽しんでいた。寝袋に入り遅くまで仲間とおしゃべりを楽しむ。年齢や学校、住んでいるところも違うがすっかり友達になった。たくさんの友達できたかな。
好天に恵まれた25日(土)刈谷南道院の拳士と一緒に原崎公園周囲の清掃活動を行った。ゴミ袋を手に少林寺拳法会館をスタート、住宅街を通過し公園へ。その間空き缶やたばこの吸い殻、ビニール袋などを拾いながら活動を行った。活動終了後は分別し自宅へ持ち帰り処分した。
5月18日(土)開祖忌法要を執り行いました。開祖の生い立ち、大内谷での少年時代の出来事や満州での生活など話をしました。優しさだけでなく力が必要なこと。また質の良い人を育て日本を立て直すために少林寺拳法を創始したことなどを伝えました。子ども達も真剣なまなざしで聞き入り有意義な開祖忌法要となりました。
この日の基本は胴を着用し突きや蹴りの練習だ。守者は真剣だが攻者だって真剣だ。互いに一生懸命に行う。僕も強くなるが相手も強くなって欲しい。勝つことよりも負けない強さがとっても大切であり勝つことよりも難しいと考える。このことが次の自信につながる。
さあー待望の合宿を5月25日(土)午後から行います。今回は刈谷南道院と一緒に行います。「お泊り初めて」「銭湯初めて」という子どもさんも中学生がいますのでご安心を。一緒に夜ご飯を食べ仲間と一緒に過ごします。たくさんの参加をお願いします。
食品の袋や箱などよく見るとベルマークが付いている。またペットボトルのキャップも身近にあり、これがとっても役に立つ。みんなでやればとっても大きな力になる。道院にBOXを設置しますのでご協力ください。ベルマークは小学校や福祉施設の子ども達の用具などに。またペットボトルのキャップは子ども達のワクチンになり多くの命を救えます。ご協力お願いします。
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