道院行事 | 刈谷中部道院 | Page 10

道院行事
Shorinji Kempo

父母に感謝 こころ温まる会

 4歳や10歳の時に縁あって入門した子ども達。19日、少年部を卒業する7人の子ども達の「6年生を送る会」を開催した。保護者の皆さまにも参加いただき心温まる会となりました。一人ひとりが育てていた頂いた両親へ感謝の言葉。後輩への暖かい激励の言葉。後輩からは感謝の気持ちのメッセージカードを貼付した色紙を手渡した。逞しくそして優しく育った子ども達を見て目頭が熱くなった。7人の良き仲間たちに大きな拍手が贈られた。

想いでいっぱいのメッセージカード

 子ども達一人ひとりが6年生に対する想い出や激励のメッセージを記入する。帯を結んでくれたり、突きや蹴りなど手を取り教えてくれた。鎮魂行では一緒に打棒を持ってもらったりしたことなどたくさんの想い出がいっぱいだ。そのカードを丁寧に色紙へ指導者が貼り付けていた。心温まる言葉に嬉しくなる。6年生を送る会が楽しみだ。

2月度入門式を執り行いました

 2月度入門式を5日(土)執り行いました。2名の子どもが入門し、苦しい時にも決して投げ出さず最後までやり遂げることを誓いました。自分自身を日々鍛えながら大きく成長することを願っています。

餅つきの楽しさ満喫

 我が道院での餅つきは33年ぶりと思います。久しぶりの餅つきに歓声も上がり、お餅20個も食べた拳士もいてとっても楽しい餅つきとなりました。当日の準備から片付け、餅の振舞いなど長い時間にわたりお手伝い有り難うございました。心よりお礼申し上げます。

保護者のみなさま、餅振舞いのお手伝い有り難うございました。とても助かりました。

道衣を着ればビシッと身が引き締まる

 新春法会終了後は修練始めを行った。久しぶりの道衣姿、帯を締めれば気持ちも変わる。ウオーミングアップの後、壇上で基本を行う。やりたい人が自分のやらいたい突きや蹴りを思いっきりやる。入門2カ月目の拳士、二人で行う拳士など今年のスタートを気持ちよく切ることができました。今年も思いっきりやりましょう。

新春法会を執り行いました

 1月8日(日)14時から新春法会を執り行いました。朝晩は冷え込んだものの日中は日差しが差し込み好天に恵まれました。

【ご案内】新春法会・お餅つきなど開催します

 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。2022年がスタートしました。1月4日(火)10時から新春法会、修練始めなど行います。また今年から餅つきも行います。是非保護者の方もご一緒に参加ください。なお餅の振舞いにてお手伝いもお願いします。みんなで楽しくやりましょう。

最後は「リーチ!」「ビンゴ!」で盛り上がる

 今年最後の修練はビンゴゲームで盛り上がる。この一年を振り返れば、新型コロナウイルス感染拡大による修練中止。合宿や演武会など、楽しみにしていた行事が昨年に続きほとんどが中止になった。最後は楽しく終わりたい。そんな願いからビンゴゲームを開催し大いに盛り上がる。来年はウイルス感染の終息を願いたい。健康であること、そして今もこうして修練を楽しめることに感謝いたします。

窓も床も道具も 力を合わせてピッカピカ

 一段と冷え込みが厳しい12月18日(土)少年部の拳士が少林寺拳法会館に集まってきた。本日は大掃除の日である。班ごとに担当を決め一斉に取りかかる。窓や鏡、棚や換気扇など力を合わせピカピカに仕上げた。終わった後はすがすがしい気持ちになり、とっても気持ちよかった。この一年を感謝し大掃除を終えた。有り難うございました。

11月度入門式を開催する

 5名の入門者がありましたので11月度入門式を27日(土)夕方より執り行いました。式には少年部の保護者も参列し和やかな雰囲気の中終了いたしました。