刈谷中部道院の修練場所である少林寺拳法会館。この修練場所ができたのが1984年3月25日である。それから4年後の1988年3月から拳法会館だよりが毎月発刊されるようになった。掲載される内容は違ってきたけれど、40年余り途絶えることなく発行し続けていることに驚いている。内容はともかくこれからも毎月発行していきます。

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
刈谷中部道院の修練場所である少林寺拳法会館。この修練場所ができたのが1984年3月25日である。それから4年後の1988年3月から拳法会館だよりが毎月発刊されるようになった。掲載される内容は違ってきたけれど、40年余り途絶えることなく発行し続けていることに驚いている。内容はともかくこれからも毎月発行していきます。

2月4日(土)少年部の入門式を執り行いました。当日は保護者も参列する中、代表の拳士が大きな声で誓願文を奉読しました。修練を通じて頼りとなる自己をつくり、他人のため社会のために行動することを誓い終了しました。




修練日には子ども達の大好きな運用法を時間を設け取り入れている。互いに協力し胴を着用、攻撃できる場所を限定しての修練開始。攻者も守者もなかなか思うように上手くはできないが、互いに楽しみながらの運用法はとてもいい雰囲気だ。




この春小学1年生になる子どもを対象に体験者を随時募集いたします。最後までやり遂げるたくましさや、自分に負けない強さ、身体を丈夫にしたいなど、皆さんと一緒に子どもを育てます。今がそのチャンスです。2~3月の2か月間体験してみませんか。なお保護者の方も一緒に体験も可能です。

連日身を切るような寒さ、そんな寒さにも負けない子ども達。大きな気合をだし基本修練に励む。



仕事や子育て、家庭のこと忙しい毎日です。心静かに目を閉じ、呼吸を整え姿勢を正し座禅を体験してみませんか。一度だけでも参加可能です。2月20日まで開催中。

新しい指導者を加え、新しい年がスタートした。指導者は新鮮でありとっても燃えている。子ども達にたくさんの元気を与えたいと思う。



ついこの間入門した子どもが「ぼくできるようになったよ」と言って帯を目の前で結びました。凄い!できるようになったね。凄い、凄いといって褒めました。とっても嬉しそうでした。




子ども達も大人も餅つきは大好きだ。外国籍の家族にとっては初めての体験も多く、とっても貴重な体験となりました。つきたてのお餅は大根おろしや、餡子、海苔などと一緒に美味しくいただきました。また道院周囲のご近所の皆様にも食べていただきました。当日道具の準備やお持ちの振る舞いなどでお手伝いいただきました保護者や関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。




道衣を取り出し腕を通す、冷やりとするが心地よい冷たさだ。お帯を締め心もびしっと引き締まる。保護者や休部中の拳士が見守る中、新春法会を執り行いました。戦争や争いのない平和な社会になるように願うと同時に、他人の痛みや、自分と同じように他人のことも考えることができる人づくりを積極的に行っていきたいと考えます。今年も一人一人が行動していくことを誓い終了しました。




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