2月度入門式を5日(土)執り行いました。2名の子どもが入門し、苦しい時にも決して投げ出さず最後までやり遂げることを誓いました。自分自身を日々鍛えながら大きく成長することを願っています。




◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです
2月度入門式を5日(土)執り行いました。2名の子どもが入門し、苦しい時にも決して投げ出さず最後までやり遂げることを誓いました。自分自身を日々鍛えながら大きく成長することを願っています。




少年部指導員でなく小学校の高学年が教える。足の位置や体の向き、手法の使い方など。教え方も個性的でありとてもユニークだ。大人の指導員は高学年の指導者を指導する。いつも楽しくやっている姿を見て逞しさを感じる。小さな子供にも好評である。



修練の最初は作務を行います。道場の床だけでなく玄関や他の人が利用する階段、土足箱や通路も手分けして行います。それぞれの班が担当し力を合わせて綺麗にします。この時期は外は寒いですがみんなで行う作務は楽しくわいわいがやがやあまり寒さを感じません。今日もとっても綺麗になりました。



少年部の時間に行う鎮魂行は子ども達にやってもらうことが多い。鎮魂行でやってもらう一つが主座であり打棒担当です。最近では堂々としたもので大人顔負けである。こんな子供たちももうすぐ中学校になる。少林寺拳法を継続してくれることを願うと当時に立派な大人に成長してほしいと思っている。


大車輪はなかなか難しく上手くできな子どもが多い。何度も何度も繰り返し行う。また何度も何度も行う。回数を重ねるたびに少しづつできるようになってきた。出来なかったことができるようになる喜びを体感できるようになると大車輪がとっても好きになる。自信がついてくる。頑張れ!




我が道院での餅つきは33年ぶりと思います。久しぶりの餅つきに歓声も上がり、お餅20個も食べた拳士もいてとっても楽しい餅つきとなりました。当日の準備から片付け、餅の振舞いなど長い時間にわたりお手伝い有り難うございました。心よりお礼申し上げます。




保護者のみなさま、餅振舞いのお手伝い有り難うございました。とても助かりました。

新春法会終了後は修練始めを行った。久しぶりの道衣姿、帯を締めれば気持ちも変わる。ウオーミングアップの後、壇上で基本を行う。やりたい人が自分のやらいたい突きや蹴りを思いっきりやる。入門2カ月目の拳士、二人で行う拳士など今年のスタートを気持ちよく切ることができました。今年も思いっきりやりましょう。





1月8日(日)14時から新春法会を執り行いました。朝晩は冷え込んだものの日中は日差しが差し込み好天に恵まれました。




新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。2022年がスタートしました。1月4日(火)10時から新春法会、修練始めなど行います。また今年から餅つきも行います。是非保護者の方もご一緒に参加ください。なお餅の振舞いにてお手伝いもお願いします。みんなで楽しくやりましょう。

昇級試験では胴を着用しますが、紐を結ぶのはなかなか難しいものです。そこで25日(土)昇級試験練習中に胴着用のコツを学んでもらいました。時間はかかりましたが、力を合わせ上手く着用できたときはみんな笑顔になりました。


© 2025 刈谷中部道院.