低学年、白帯での団体演武。大きな気合で力込めて突き蹴りを行う。元気あふれる演武で指導者も元気になる。
低学年、白帯での団体演武。大きな気合で力込めて突き蹴りを行う。元気あふれる演武で指導者も元気になる。
中学生で継続するのは、部活や勉強、塾などのこともあって継続はなかなか難しい。でも時間を都合して修練に足をはこぶ子ども達もいる。こんな子ども達にエールを送りたい。また家族の理解に感謝したい。
今年入門した子ども達が、大きな気合を出し元気に修練中だ。この日は団体演武をやっていた。みんな一生懸命に突きや蹴りを行う。入門して数カ月だが大きく成長した。帯も少し結べるようになった。返事もしっかりできるようになった。もちろん突きや蹴りもだいぶ上達した。これからが楽しみだ。
元気な声が館内に響きわたる。体験者は教えが書かれた用紙を見ながら、生活する中での大切な教えを唱和する。両親を大切にすること、兄弟仲良くすること。辛いことがあっても最後までやり遂げること。仲間と力を合わせ住みよい社会にしていくことなど読んでいく。毎回唱和することで人としての大切なことを身につけていく。現在、4歳からの体験者を随時受け入れ中です。見学も大歓迎です。運動のできる服装で気軽にお越しください。
この日も体験者が母さんと一緒に道院にやってきた。早速体験開始。上手く突きや蹴りはできないが一生懸命だ。大きな気合も出ていた。修練が終わり「今日の稽古はどうでしたか」と尋ねると元気よく答えてくれた。「とっても楽しかった」「ぼくも楽しかった」とのこと。そして7月に入門することになった。現在は4歳からの体験が可能です。お子さんと一緒に見学・体験を随時受付中です。なお体験は運動のできる服装でお越しください。
いつも行っている突きや蹴り。でもある時から違ってくる。興味・関心・問題意識が芽生えた時、心にスイッチが入り姿勢や目つき、考え方が違ってくる。もちろん修練に対する取り組み方が一変する。日々の修練を通して彼らの心にスイッチをどうやって入れていくか、興味や関心をどう持たせるかが大切である。必ず心にスイッチが入ることを願っている。
上手くできずにマットからはみ出してしまう、頭を打ってしまう前受身。でも何度も何度も繰り返し行うことで少しずつ上手くなっていく。やるたびに褒められ、少しずつ受身が楽しくなっていく。子どもが大好きな受け身。この日の修練も子ども達はとっても元気だ!
もうすぐ1カ月になります。現在体験中で突きや蹴りがとっても楽しくて、大きな声出して一生懸命に修練中です。「エイッ」「ヤアー」元気にやってます。
「エイッ」「ヤァー」元気な声が道場内の響き渡る。この日は体験中の子どもが先輩拳士の教えられ突きや蹴りの修練に励んでいた。先輩拳士は手を取りながら拳の握り方や構え方など丁寧に教えていく。同じ世代の子どもの方が上手く伝えられることも多い。これは先輩拳士の成長にもつながるし仲間意識も醸成できる。4歳からの体験も可能です。是非見学や体験に気軽にお越しください。親子での体験も可能です。
この日は高学年と中学生が一緒に修練に励んだ。最近感じることは技術的にも上手くなってきたのはもちろんだが、取り組み姿勢(精神的な部分)が変わってきたように感じる。受験や塾、部活など彼らを取り巻く環境も変化し修練時間を確保することが難しくなってきた。そんな中でも彼らは努力し頑張っている。凄く成長したと感じている。
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