11月11日(土)14時から保護者の参列する中、達磨祭を執り行いました。達磨大師の遺徳を偲び、体験中の拳士も一緒に組演武や団体演武を披露し、拳禅一如の修行に精進することをみんなで誓いました。ご出席いただきました保護者の皆様にお礼を申し上げます。
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11月11日(土)14時から保護者の参列する中、達磨祭を執り行いました。達磨大師の遺徳を偲び、体験中の拳士も一緒に組演武や団体演武を披露し、拳禅一如の修行に精進することをみんなで誓いました。ご出席いただきました保護者の皆様にお礼を申し上げます。
修練中に隣のお店「上海亭」より、「子ども達と一緒に食べてください」と言って大学芋の差し入れがありました。修練終了後、早速子ども達と一緒に大学芋を美味しくいただきました。このサツマイモは道院長が畑から掘ってきて、道院周囲の方々へ差し上げたものでそのお礼に上海亭の女将さんが料理し届けていただいたものです。食べる前にみんなで店にお礼を言いに行きました。美味しい大学芋有難うございました。
体験中の小学2年生、元気に修練継続しています。今日は楽しかったですか、修練が終わり聞いてみた「たのしくておもしろかった」とのこと。次の日お母さんと一緒に笑顔で道院へやってきた。
現在、小学校2年生体験中です。とっても元気な子どもで、突きや蹴りもしっかりできます。体験続けて欲しいですね。
目標である2級に学生部の拳士が合格しました。部活や勉強などのためなかなか時間がとれない中で、時間はかかりましたが見事合格しました。道場でコツコツ修練を重ね、仲間や指導者の励ましや協力、自分自身の努力によって結果が出ました。目標は通過点の一つであり、そこに至る過程の中で多くのことを学ぶことができたと思っています。おめでとうございます。
なんでも挑戦する8歳の7級拳士。今度は鎮魂行の主座に挑戦だ。大きな声で堂々と教典を唱和する姿は大人顔負けである。行動力ある姿に感心した。これからもいろいろなことに挑戦してもらいたい。
18時になり修練開始、いつもより指導者が少ないため「だれか前で先生の代わりにやってくれる人はいませんか」と同時に手が挙がった。まだ8歳である。彼は壇上へ上り躊躇することなくやり始めた。いやー実に素晴らしい。いつも鈴木先生がやる準備運動を始めたのである。率先して仲間の顔を見ることなく手を挙げ壇上でやれることにびっくりした。突き蹴りよりももっと大切なことを堂々とやる姿に目頭が熱くなった。終わったときに「ありがとう」お礼を言いながらみんなの前で褒めました。
久しぶりにサンドバックを道場に吊り下げてみた。道院へ来た子どもから大喜びでサンドバックをたたいたり、抱きかかえたり、蹴ったりして楽しんだ。サンドバックの感触がとてもたまらなく心地よさそうである。見ているだけで楽しくなってきた。
この日の修練は胴を着用して突き蹴りの修練に励みます。子ども達は胴着用しての修練がとっても大好きです。一生懸命に手足を伸ばし中段への攻撃を行います。年齢差がある場合は高学年の拳士が教えます。守者、攻者ともに楽しみながら習熟度を高めていきます。今日も大きな気合と楽しい笑い声がたくさん聞かれました。もっともっと強くなって欲しいです。
小さな気合、突きや蹴りもうまくできなかった子ども達。でも今は大きな気合、突きや蹴りもしっかりできてとっても成長しました。一生懸命やればだれでも変わることができるんです。お子さんを大きく変えてみませんか。私たちは子どもを変える環境づくりに努めます。
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