儀式
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

拳法会館だより2月号発行

 刈谷中部道院の修練場所である少林寺拳法会館。この修練場所ができたのが1984年3月25日である。それから4年後の1988年3月から拳法会館だよりが毎月発刊されるようになった。掲載される内容は違ってきたけれど、40年余り途絶えることなく発行し続けていることに驚いている。内容はともかくこれからも毎月発行していきます。

入門式を執り行いました

 2月4日(土)少年部の入門式を執り行いました。当日は保護者も参列する中、代表の拳士が大きな声で誓願文を奉読しました。修練を通じて頼りとなる自己をつくり、他人のため社会のために行動することを誓い終了しました。

 

新春法会を執り行いました

 道衣を取り出し腕を通す、冷やりとするが心地よい冷たさだ。お帯を締め心もびしっと引き締まる。保護者や休部中の拳士が見守る中、新春法会を執り行いました。戦争や争いのない平和な社会になるように願うと同時に、他人の痛みや、自分と同じように他人のことも考えることができる人づくりを積極的に行っていきたいと考えます。今年も一人一人が行動していくことを誓い終了しました。

新年のスタートは楽しくやりましょう

 新年のスタートは1月7日(土)です。新春法会、修練始めの後に恒例のお餅つきを行います。保護者の方もご一緒に参加をお願いします。なお10時30分頃から餅つきや振舞いなどお手伝いをお願いいたします。

入門式を執り行いました

 昨日、入門式を執り行いました。少年部に元気な子(小学4年生)が入門し、私たちの仲間がまた増えました。とても嬉しいことです。今の気持ちを忘れないで挫けることなく最後までやり通しましょう。すでに入門している先輩たちは、わからないことなど教えてくださいね。

見ている人が元気をもらった演武会

 「大きな気合でとっても格好良かったよ」「子どもがとても成長しました」見る人に元気を与えた演武。演武のできは今までで一番の出来栄えであった。気合が大きく元気があって来場者全員から大きな拍手をいただきました。たくさんの拍手有り難うございました。

達磨祭を執り行いました

 達磨祭を11月6日(日)10時から少林寺拳法会館1階にて、保護者やOB拳士が見守る中執り行いました。全員で作務を行いその後式がスタート。祖師達磨大師を礼拝し、生きる今を大切にし、身体を鍛え心を養い精進することを誓いました。ご参加いただきました多くの皆様に感謝いたします。有り難うございました。

達磨祭の前にちょっと嬉しい出来事

 達磨祭と演武会。本日の式次第はちょっと小さな子どもには読みずらい。と思ったら一人の女の子がふりがなを書き始めた。高学年には読める漢字が多いようだ。ちょっとした心遣いがとっても嬉しかった。ありがとう。

進藤勝則道院長の法要を執り行う

 初代道院長、進藤勝則先生の法要を執り行いました。人づくりとまちづくりに情熱を燃やし、地区の公民館で活動をスタートした。その後1984年3月25日念願の少林寺拳法会館を原崎町に建立し、ここを拠点とし金剛禅運動を展開する。また育てた道院長も数多い。そして現在その思いを大切にした多くの拳士が少林寺拳法会館に集う。私が学んだことは「強くなれ」「あきらめるな」真に頼りとなる自己をつくりいろんなことに挑戦したい。

入門式を執り行いました

 元気な子どもが体験期間を終え、入門したいとの申し出がありましたので入門式を執り行いました。入門式には保護者の参加を依頼。今回も両親で参加があり大変うれしく思います。修練を通じて自己の可能性に気づき、少しづつ成長し社会に貢献できる若者になって欲しいと思います。今月も新しい仲間を迎えスタートしました。