16日夕方5時50分、刈谷駅南口へ保護者や拳士、市民ボランティアが集まりました。説明の後、5カ所に分かれ街頭募金を開始。帰宅途中の会社員より「寄付したいと思っていましたが寄付できてよかったです」「少しですがトルコ皆さんに役立ててください」「寒い中大変ですが頑張ってください」などたくさんの声をかけていただきました。OB拳士や近隣の道院のみなさん、市民団体、高校の同窓会メンバーなど総員67名のボランティア協力がありました。またお手伝いできない人からもたくさんの寄付をいただきました。寒い中ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。また呼びかけ看板や募金箱など、作っていただきました関係者の皆様のご支援ご協力に感謝したします。なお募金額などは後程ご報告いたします。
学生部
Shorinji Kempo
トルコへの支援を呼び掛ける 刈谷駅で街頭募金
みんなで製作 気持ちを込めたメッセージに感謝
刈谷駅での街頭募金で使用する手持ち看板を子ども達と一緒に作った。作る前にトルコ地震の状況や、日本とトルコの関係について学んだ。今から130年程前、和歌山県沖で座礁し沈没した乗組員を援けたことや、イランイラクでの日本人救出など互いに援けられたこと忘れていない、素晴らしい実話だ。そして今回の地震ではトルコの人々に日本人として今できることを話した。子ども達は当日の募金者やトルコの人々に対してのメッセージを記入し貼り付けた。当日はこの看板を手に募金の呼びかけをしたいと思う。子ども達のメッセージや呼びかけが力になる。
トルコの人々が救援を求めています 街頭募金にご協力を!!
ご案内いたします。新聞紙上でもご存じのようにトルコ南部の大地震が連続して発生し、トルコやシリアに甚大な被害をもたらしています。その死者数15,000名以上です。トルコとの関係は過去からも互いに援けたり援けられたいの関係であり、東日本大震災での救援活動一番乗りはトルコでした。そんな国の人々がいま救援を求めています。是非皆様のご協力をお願いいたします。なお申込・問合せ先を記載していますが、連絡がつかない場合でも直接会場へお越しください。よろしくお願いいたします。募金箱などはこちらにて準備いたします。
拳法会館だより2月号発行
刈谷中部道院の修練場所である少林寺拳法会館。この修練場所ができたのが1984年3月25日である。それから4年後の1988年3月から拳法会館だよりが毎月発刊されるようになった。掲載される内容は違ってきたけれど、40年余り途絶えることなく発行し続けていることに驚いている。内容はともかくこれからも毎月発行していきます。
子ども達は運用法が大好きだ
修練日には子ども達の大好きな運用法を時間を設け取り入れている。互いに協力し胴を着用、攻撃できる場所を限定しての修練開始。攻者も守者もなかなか思うように上手くはできないが、互いに楽しみながらの運用法はとてもいい雰囲気だ。
寒さにも決して負けない
連日身を切るような寒さ、そんな寒さにも負けない子ども達。大きな気合をだし基本修練に励む。
燃えてます 新しい少年部指導者
新しい指導者を加え、新しい年がスタートした。指導者は新鮮でありとっても燃えている。子ども達にたくさんの元気を与えたいと思う。
餅つきに感動 とっても美味しい!!
子ども達も大人も餅つきは大好きだ。外国籍の家族にとっては初めての体験も多く、とっても貴重な体験となりました。つきたてのお餅は大根おろしや、餡子、海苔などと一緒に美味しくいただきました。また道院周囲のご近所の皆様にも食べていただきました。当日道具の準備やお持ちの振る舞いなどでお手伝いいただきました保護者や関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
新春法会を執り行いました
道衣を取り出し腕を通す、冷やりとするが心地よい冷たさだ。お帯を締め心もびしっと引き締まる。保護者や休部中の拳士が見守る中、新春法会を執り行いました。戦争や争いのない平和な社会になるように願うと同時に、他人の痛みや、自分と同じように他人のことも考えることができる人づくりを積極的に行っていきたいと考えます。今年も一人一人が行動していくことを誓い終了しました。
新年は作務から始まる
新年のスタートは道場をきれいにすることから始まる。道場の端に一列に並び一斉にスタートする。道場もピカピカ、心もピカピカ。