学生部
Shorinji Kempo

被災地緊急支援街頭募金のボランティア募集

 令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から刈谷駅にて行います。NPO法人、企業ボラ、市民ボランティア他50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。駅利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。

新春法会・餅つき大会のご案内

 ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。当日は新春法会、修練始め・餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。お手伝いは個別にご連絡致します。

 

子どもが描く絵は凄い 天才だ!

 ことし最後の修練も終了し残っていた子どもに新年の絵をお願いした。それがとってもユニークでもあり上手でびっくりです。メンバーはとっても楽しく描き始めた。その表情を見てとっても嬉しくなりパチリ。その時の絵がこちらです。最後には大掃除できれいにした窓にも描いたら面白いと思い自由に書いてもらった。凄い才能だ!

 

1年間の感謝を込めて大掃除

 今年最後の修練日は大掃除からのスタートだ。1年間お世話になった道具類を倉庫から取り出し一つ一つ丁寧に磨いていく。土足箱は雑巾できれいにし、窓ガラスも一枚一枚ていねいに汚れをふき取る。子ども達は誰もがいきいきとして自ら進んで掃除をやっていく。玄関の植木も道場の床もとってもきれいになった。拳士の協力に感謝いたします。ありがとうございました。

なんでも一生懸命が一番だ

 全身を使って蹴りや突きを行う。大きな気合を出し自分なりに精一杯努力する。中途半端でなく一生懸命に取り組む姿勢が大切である。それが自信になり、そこに価値がある。今年も残りわずか最後まで頑張りましょう。

植木の剪定は私たちがやります

 道院入り口の植木の枝が飛び出しみっともないので修練時間に中学生に剪定をお願いした。快く引き受けてくれ鋸で切り始めた。高い所は脚立を使い美しくやってくれました。中学生はボランティアが大好きだとの事。土曜日は今年最後の修練日だ。大掃除の時間を利用し今度は剪定ばさみで残ったところをやってくれるとの事。中学生の成長を感じた。

 

子どもが指導者を育てる

 指導者は子どもを育てている。しかしよく考えてみると、子どもを育てるために指導者は絶えず悩み、壁にぶち当たりながら試行錯誤の連続である。上手くいったりいかなかったりである。指導者は指導することにより知らず知らずのうちに自分自身を高めているようにも思える。ということは修練を通じて互いに技術的にも精神的にも成長しているということだ。手のかかる子どもにも感謝したい。

 

むちゃくちゃ楽しいドッチボール

 修練終わりの3分ほどの時間を利用しドッチボールを行った。全身を使い大声を張り上げむちゃくちゃ楽しんだ。修練とは違った一面を見ることができた。最後にMVPを発表し終了した。ボールを当てられないように逃げ回る子ども。積極的にボールをキャッチし勝ち残っていく子ども。短い時間であったがとっても性格が表れていて見ごたえがあった。

 

積極的な子ども達に成長を感じる

 今日は鎮魂行の担当の希望者を募った。何人もが手を挙げじゃんけんで決まった。さすがに上手でお手本だ。

打棒担当の彼は背筋が伸びてとても立派だ

体験中の子どもも一生懸命に唱和する

積極的な子で、堂々としていてさすがだ

みんな大きな声で唱和する

和やかに開催「保護者懇談会」

 家庭での子供の様子や子どもを取り巻く環境、指導に対する要望などを聞くための「保護者懇談会」を開催した。指導者と保護者、保護者間のつながりも少ないためよい機会となった。少林寺拳法以外に習い事や塾などに通う実態や、道院から帰宅後の親子の会話、通い初めてからの子どもの成長や変化などについて意見交換を行った。今後も年間行事に織り込み実施していきたいと思う。