少年部
Shorinji Kempo

「えいっっ」「やぁー」逞しくなってきた

 この日の低学年はキックミットを用いて蹴り方を学ぶ。白帯や一日体験者も一生懸命だ。身体を大きく使い気合を出し元気よく蹴る。修練を重ねることで自信がつき、学校や家庭や友達との遊びなどで、その自信が発揮できるようになるといいですね。頑張れ!!

感謝の気持ちを込めて

 少年部の指導者にふさわしい姿とはどういうことを言うのだろうか。人として大切なことを行動を通じて表現し伝えていく。身をもって示すそのやり方に子ども達が心を動かされる。テクニックでなく本気でぶつかる姿が子どもの心をつかむのだろう。そんな指導者のために子どもが動いた。メッセージ用紙に感謝の言葉を書いていく。19日にその気持ちを伝える会を子ども達が開催する。

見ている人が元気をもらった演武会

 「大きな気合でとっても格好良かったよ」「子どもがとても成長しました」見る人に元気を与えた演武。演武のできは今までで一番の出来栄えであった。気合が大きく元気があって来場者全員から大きな拍手をいただきました。たくさんの拍手有り難うございました。

達磨祭を執り行いました

 達磨祭を11月6日(日)10時から少林寺拳法会館1階にて、保護者やOB拳士が見守る中執り行いました。全員で作務を行いその後式がスタート。祖師達磨大師を礼拝し、生きる今を大切にし、身体を鍛え心を養い精進することを誓いました。ご参加いただきました多くの皆様に感謝いたします。有り難うございました。

達磨祭の前にちょっと嬉しい出来事

 達磨祭と演武会。本日の式次第はちょっと小さな子どもには読みずらい。と思ったら一人の女の子がふりがなを書き始めた。高学年には読める漢字が多いようだ。ちょっとした心遣いがとっても嬉しかった。ありがとう。

「座禅体験会」一緒に参加しませんか

 静かに目を閉じ、姿勢を正し呼吸を整え自らを振り返る。忙しい毎日の中ではなかなか時間の確保が難しいものです。そこで座禅を気軽に楽しんでいただけるよう11月7日(月)から試行的に開催いたします。是非この機会を利用し体験してみませんか。

目線を合わせわかりやすく目標を示す

 もうすぐ演武会、目標に向けて組演武や団体演武を修練中。その日ごとに目標を定め子どもに分かりやすく伝える。目標が明確であれば子ども達も班長を中心に取り組みやすい。みんなの前で発表し得点となって示される。日増しに気合が出てチームワークも良くなってきた。さーあ残りわずか。精一杯やりましょう。

いま、この瞬間を一生懸命に行う

 生きているこの一瞬に全力で力を注ぐ。強くなり他人を援けるために、逞しくなり最後までやり通す力をつけるために、そして優しい心を身に付けるために。自分を変えようと努力すれば必ず自分は変えられる。そんな若者になって欲しいい。

 

高校生のボランティア活動を支援

 県立刈谷北高等学校1年5組の生徒さんが、自主的にクラスで取り組む”届けよう 服のチカラ”プロジェクト,子ども服を回収しますの活動を支援いたします。道院の拳士にチラシを配布した所、早速子ども服が届けられました。有り難うございます。回収した服は1年5組で分別され、最終的にはウガンダ、アフガニスタンの子どもに届けられます。提供いただける方は、もう一度着ることができるきれいな服を提供ください。服は洗濯をして少林寺拳法会館まで。

班長の力量が試される

 班別団体演武のトーナメントを行った。班長(高学年)を中心に指定された技を班員に教え、審査員の前で班ごとに披露する。トーナメント形式で勝ち上がり優勝となる。もちろんテーマを決めそのテーマに沿って審査員が採点ボードを挙げていく。他の班を意識し負けないように協力し習熟度を高めていく。班のチームワークが優劣のカギを握る。