少年部
Shorinji Kempo

むちゃくちゃカッコいいイラスト 有り難う

 中学生拳士が、11月6日(日)開催の達磨祭・演武会のPRを、玄関掲示板にカッコいいイラストを描いてくれた。とっても上手く絶賛の声!!少林寺拳法会館利用者だけでなく市民の方にも楽しさが伝わり効果大。描いてくれた二人に大きな拍手を贈りました。素敵なイラスト有り難う!!

「ご自由にお持ち帰りください」冊子スタンド設置

 少林寺拳法会館来館者が自由に広報誌を手にできるようにと、道場の外に冊子のスタンドを設置した。このスタンドはある団体よりいただいたものです。玄関にピッタリ納まり最高です。見学者や体験者にも大変好評です。市民の皆さんが冊子を手に取り読んでいただければとっても嬉しいです。

元気よく、力強く

 「エイッ」「ヤアー」会館いっぱいに気合が響きわたる。どの拳士も一生懸命身体を使って突きや蹴りをだす。子どもはまずは元気が必要である。元気はなにをやるにも源になる。今日も充実した修練が始まった。 

少しずつ逞しくなってきた

 入門した時には上手くできなかった突きや蹴りができるようになってきた。少し自信もつき、大きな気合も出るようになってきた。もちろん顔つきも変わってきた。大きく成長して欲しいと願う。

5才~小学校2年生の体験受付中

 当道院では「強くて逞しい、他人にやさしい子どもを育てる」をスローガンに掲げ、現在体験受付中です。体験期間は1カ月程度。木曜日は18時から、土曜日は14時から行っていますので、運動のできる服装で少林寺拳法会館1階までお越しください。もちろん見学だけでも可能です。

体験者「とっても楽しい」「またやりたい」

 台風が過ぎ、すっかり秋らしくなってきた。修練も夏の暑さから解放されとっても動きやすくなってきた。そんな中、口コミや県教区サイト、会館前の看板を見て体験者が会館を訪れた。「体験をお願いします」早速、先輩拳士と一緒に基本など行う。今日が2回目の4年生の男の子は「とっても楽しい」「土曜日にまた来たい」と喜んで答えてくれた。

ひまわりの種を収穫 お手伝い有り難う

 本日17日(土)修練前の時間を利用し、ひまわりの種を収穫しました。このひまわりの種は2011年の東日本大震災の被災地、陸前高田より災害復旧に刈谷市からバスで駆けつけたお礼と、甚大な被害を受けた被災地をいつまでも忘れないでというメッセージが込められています。台風接近のため早めに収穫し、そのお手伝いをお願いしたところ、たくさんの少年部拳士が手伝ってくれました。お手伝い有り難うございました。

帯がきれいに結べるようになったよ 「すごい!!」

 子どもが駆け寄ってきた。「先生、見て、帯がきれいに結べるよ」 「では見せてもらおうかな」子どもが帯を解き結び始めた。「がんばれ、がんばれ、もう少しだ」 しばらくして「できたよ!」「すごいぞ天才だー」。しっかり褒めたら駆け足で去っていきました。大きく成長したようです。

少しずつ逞しくなってきた

 入門して間もない子ども達が修練に励む。どの子も真剣だ。言いたいことがはっきりしっかり言える。自分で決めたことは最後まで諦めないで努力する。そんな逞しさを兼ね備えた子どもを育てたいと思う。少しずつ逞しくなってきた。

 

ゲーム感覚で防災力を高める

 「液状化している道路で足をねん挫した」「そばにいた大人の人がケガを手当てしてくれた」「余震が発生、上から物が落ちてきて頭にけがをする」など、各ポイントで遭遇した状況を下に「どういうことができるのか」をメンバー全員で考える。このゲームは防災すごろくと言い、4人ひとグループになりサイコロを振り楽しみながら防災力を高める。講師は刈谷市赤十字奉仕団7名に依頼。とっても楽しくとっても勉強になり学ぶことが多くあった1時間でした。講師の皆様有り難うございました。

サイコロを振りながら自分だったらどうする、この状況下何ができるのかを考える。

ゴールした人も最後まで何ができるか一緒に考える。