ことし最後の修練も終了し残っていた子どもに新年の絵をお願いした。それがとってもユニークでもあり上手でびっくりです。メンバーはとっても楽しく描き始めた。その表情を見てとっても嬉しくなりパチリ。その時の絵がこちらです。最後には大掃除できれいにした窓にも描いたら面白いと思い自由に書いてもらった。凄い才能だ!
ことし最後の修練も終了し残っていた子どもに新年の絵をお願いした。それがとってもユニークでもあり上手でびっくりです。メンバーはとっても楽しく描き始めた。その表情を見てとっても嬉しくなりパチリ。その時の絵がこちらです。最後には大掃除できれいにした窓にも描いたら面白いと思い自由に書いてもらった。凄い才能だ!
今年最後の修練日は大掃除からのスタートだ。1年間お世話になった道具類を倉庫から取り出し一つ一つ丁寧に磨いていく。土足箱は雑巾できれいにし、窓ガラスも一枚一枚ていねいに汚れをふき取る。子ども達は誰もがいきいきとして自ら進んで掃除をやっていく。玄関の植木も道場の床もとってもきれいになった。拳士の協力に感謝いたします。ありがとうございました。
全身を使って蹴りや突きを行う。大きな気合を出し自分なりに精一杯努力する。中途半端でなく一生懸命に取り組む姿勢が大切である。それが自信になり、そこに価値がある。今年も残りわずか最後まで頑張りましょう。
道院入り口の植木の枝が飛び出しみっともないので修練時間に中学生に剪定をお願いした。快く引き受けてくれ鋸で切り始めた。高い所は脚立を使い美しくやってくれました。中学生はボランティアが大好きだとの事。土曜日は今年最後の修練日だ。大掃除の時間を利用し今度は剪定ばさみで残ったところをやってくれるとの事。中学生の成長を感じた。
指導者は子どもを育てている。しかしよく考えてみると、子どもを育てるために指導者は絶えず悩み、壁にぶち当たりながら試行錯誤の連続である。上手くいったりいかなかったりである。指導者は指導することにより知らず知らずのうちに自分自身を高めているようにも思える。ということは修練を通じて互いに技術的にも精神的にも成長しているということだ。手のかかる子どもにも感謝したい。
修練終わりの3分ほどの時間を利用しドッチボールを行った。全身を使い大声を張り上げむちゃくちゃ楽しんだ。修練とは違った一面を見ることができた。最後にMVPを発表し終了した。ボールを当てられないように逃げ回る子ども。積極的にボールをキャッチし勝ち残っていく子ども。短い時間であったがとっても性格が表れていて見ごたえがあった。
今日は鎮魂行の担当の希望者を募った。何人もが手を挙げじゃんけんで決まった。さすがに上手でお手本だ。
打棒担当の彼は背筋が伸びてとても立派だ
体験中の子どもも一生懸命に唱和する
積極的な子で、堂々としていてさすがだ
みんな大きな声で唱和する
家庭での子供の様子や子どもを取り巻く環境、指導に対する要望などを聞くための「保護者懇談会」を開催した。指導者と保護者、保護者間のつながりも少ないためよい機会となった。少林寺拳法以外に習い事や塾などに通う実態や、道院から帰宅後の親子の会話、通い初めてからの子どもの成長や変化などについて意見交換を行った。今後も年間行事に織り込み実施していきたいと思う。
11月11日(土)14時から保護者の参列する中、達磨祭を執り行いました。達磨大師の遺徳を偲び、体験中の拳士も一緒に組演武や団体演武を披露し、拳禅一如の修行に精進することをみんなで誓いました。ご出席いただきました保護者の皆様にお礼を申し上げます。
11月、12月の座禅開催日のご案内をいたします。一日のお仕事が終わった後、夕食後の空いたちょっとした時間に、目を静かに閉じて呼吸を整えて今日一日を振り返ってみませんか。心が落ち着き気分爽快になります。11月は2回、12月も2回開催いたします。お気軽にお越しください。
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