学生部
Shorinji Kempo

子どもも大人も 互いに演武を楽しむ

 9月3日(日)少林寺拳法会館1階にて、刈谷市長杯少林寺拳法大会が開催されました。初めて大会に参加する拳士も多くたくさん練習を行いました。指導者と少年拳士など資格や年齢に関係なく互いに相手を決め出場しました。見学や応援に来ていただきました市民の人たちからは温かい拍手があり嬉しく思いました。お越しいただきました皆様に感謝いたします。

長年にわたる指導、有難うございました

 渕元厚拳士が9月から埼玉へ出向することになり、渕元さんを囲んで激励会を道院にて行いました。長年にわたり幹部として運営を支えていただき有難うございます。この日は思い出に残る話や激励の言葉に花が咲き和やかな会となりました。今後の活躍を期待いたします。

どなたでも参加できる座禅会 9月度ご案内

 何かと忙しく、姿勢を正し呼吸を整えて静かに目を閉じ座ることなど、普段の生活の中ではなかなかできることではありません。現在、月に3回程度気軽に参加できる座禅会を開催しています。一度体験してみてはいかがでしょうか。「さわやかな気分になる」「心が洗われるようでとっても幸せ」そんな気分にしてくれます。試しにやってみませんか。

自分の意思に従い自分で決める

 「今から鎮魂行を行います」「主座をやりたい人はいませんか」と聞いてみた。「はい」「はい」と手が挙がる。一番に手を挙げた子どもに主座をお願いした。自分の意思を素直に表現することは大人にとってもなかなかできるものではない.人の顔色うかがうこともせず自分でやりたいと思ったら手を挙げる。上手くできるかできないかは大きな問題ではない。

開祖デー 道院近くの公園を清掃

 道院近くにある原崎公園。少年野球や家族連れ、子ども達でいつもにぎわっている。市民の憩いの公園である。6月10日(土)14時から公園に移動しグループに分かれ清掃を行う。ビニール袋や空き缶、たばこの吸い殻などたくさん集まった。市民の皆さんに気持ちよく利用してもらうことができるようになった。一人一人が捨てないことを心掛けてもらいたいと願う。

  

汗かいた後は 熊本スイカ

 熊本の植木より超特大のスイカが届く。道院長の実家より贈られてきたものだ。早速修練で汗かいた後にスイカをいただいた。この時期のスイカは格別の味だ。お迎えの保護者の方にも食べていただき多くの方に喜んでいただきました。

傘立てピカピカになる

 梅雨の時期に大活躍するのが傘立てである。道院の傘立ては30年以上も前に購入したものであり汚れもひどい状態であった。作務の時間に中学生が手を挙げ自ら進んで洗ってくれた。とっても奇麗になりました。これからの季節に大活躍する傘立て。気持ちよくみんなに使ってもらえそうです。有難うございました。

好奇心旺盛 挑戦する子ども達

 道院玄関前の木が枯れていた。植樹後数十年経過し少しずつ弱ってきたらしい。このままでは危ないので撤去することにした。ところが少年部拳士に見つかってしまった。最後には子ども達に枯れ木の切断をお願いした。慣れない手つきで一生懸命でなかなか上手だ。その挑戦に拍手を贈った。なかなかきれなかったが枝を数本切り落とした。次回の修練日には根元から切断予定。

宗道臣先生はすごいなあ

 この日の修練では開祖宗道臣先生の生き方を学んだ。宗道臣の志、少林寺拳法開祖生誕100年記念のDVDをみんなで見た。拳士は食い入るようにして少年時代、そして満州へ、そして敗戦へ、そして帰国。人づくりから仲間づくり、そして国づくりへ 心が熱くなる時間をみんなで過ごした。

開祖忌法要を執り行う

  5月20日(土)開祖忌法要を執り行いました.宗道臣・初代師家(開祖)を偲び、その偉業を称えて感謝するとともに、この道に精進することを改めて心に誓う日です。この日は少年部学生部、一般部拳士が集いました。