1年の締めくくりはやっぱりビンゴゲームだ。たくさんの賞品が用意され弾が飛び出すたびにハラハラドキドキ。リーチだけれどもなかなか上がれないこの面白さ。大きな声を張り上げ悔しがる。最後はみんなが賞品を受取り会を終了した。新年のスタートは1月7日(土)13時30分から新春法会、修練始め、餅つき大会でお会いしましょう。良い年をお迎えください。
道院行事
Shorinji Kempo
ビンゴで楽しく1年を締めくくる
この1年、無事に終え感謝
北風が強く吹く中、子ども達が上着を羽織り集まってきた。本日は今年最後の修練日である。靴をしまい、扉を開け「こんにちは」「お願いします」元気な声で館内へ。特別な日ではないが気持ちがピンと張り詰める。先ずは大掃除から始まった。窓ガラス、室内の壁、階段、防具など丁寧に汚れを落としていく。なぜかどの子もとっても楽しそうである。今年も無事に1年を終えることができた。有り難いことです。
学生部は祭壇の埃を取り除く
6年生は窓ガラスを取り外し汚れを取り除く
5年生は防具を収納している棚の清掃だ
未就学児は棚の埃を取り除きピカピカに
4年生は玄関周囲の清掃を行う
3年生は2階の方が利用する階段の清掃を行う
エアコン清掃は社会人が担当
入門式を執り行いました
昨日、入門式を執り行いました。少年部に元気な子(小学4年生)が入門し、私たちの仲間がまた増えました。とても嬉しいことです。今の気持ちを忘れないで挫けることなく最後までやり通しましょう。すでに入門している先輩たちは、わからないことなど教えてくださいね。
座禅体験会スタート
目を軽く閉じ姿勢を正し、呼吸を整え座る。11月から試行的に座禅会をスタートした。毎週月曜日20時、会員がリラックスした服装で集まってくる。館内を薄暗くし座禅開始。あわただしく過ごす毎日、呼吸を整え座ることはまずない。週に1回だが12月末まで継続する。ご一緒にいかがですか。
こころ温まる「ありがとう会」
少年部の指導者が暫くの間、修練を休むことになった。約1年の指導であったが彼女の指導は、一人ひとりの個性を認めやる気を引き出していく。道院にはなくてはならない素晴らしい指導者であった。子ども達が自主的に考え進めてくれた今回の「ありがとう会」こころ温まるとっても素敵な会になりました。子ども達が黒帯を締めるころには復帰できることを誓い会を終えました。会を考え進行してくれた子ども達に感謝します。
感謝の気持ちを込めて
少年部の指導者にふさわしい姿とはどういうことを言うのだろうか。人として大切なことを行動を通じて表現し伝えていく。身をもって示すそのやり方に子ども達が心を動かされる。テクニックでなく本気でぶつかる姿が子どもの心をつかむのだろう。そんな指導者のために子どもが動いた。メッセージ用紙に感謝の言葉を書いていく。19日にその気持ちを伝える会を子ども達が開催する。
見ている人が元気をもらった演武会
「大きな気合でとっても格好良かったよ」「子どもがとても成長しました」見る人に元気を与えた演武。演武のできは今までで一番の出来栄えであった。気合が大きく元気があって来場者全員から大きな拍手をいただきました。たくさんの拍手有り難うございました。
達磨祭を執り行いました
達磨祭を11月6日(日)10時から少林寺拳法会館1階にて、保護者やOB拳士が見守る中執り行いました。全員で作務を行いその後式がスタート。祖師達磨大師を礼拝し、生きる今を大切にし、身体を鍛え心を養い精進することを誓いました。ご参加いただきました多くの皆様に感謝いたします。有り難うございました。
達磨祭の前にちょっと嬉しい出来事
達磨祭と演武会。本日の式次第はちょっと小さな子どもには読みずらい。と思ったら一人の女の子がふりがなを書き始めた。高学年には読める漢字が多いようだ。ちょっとした心遣いがとっても嬉しかった。ありがとう。
高校生のボランティア活動を支援
県立刈谷北高等学校1年5組の生徒さんが、自主的にクラスで取り組む”届けよう 服のチカラ”プロジェクト,子ども服を回収しますの活動を支援いたします。道院の拳士にチラシを配布した所、早速子ども服が届けられました。有り難うございます。回収した服は1年5組で分別され、最終的にはウガンダ、アフガニスタンの子どもに届けられます。提供いただける方は、もう一度着ることができるきれいな服を提供ください。服は洗濯をして少林寺拳法会館まで。