道院行事
Shorinji Kempo

演武会を目指して演武稽古スタート

 今年は演武会を開催することにした。団体演武や組演武などで技術レベルの向上を図ることはもちろんのこと、演武会を一人ひとりが力からを出し切り、一つのものを互いに協力し創りあげるところに意味がある。この日はいきなり演武をやってみた。初めて体験する子どもも多く戸惑いもありましたが何とかやることができました。みんなの前で最後に披露してもらいました。どの組にも大きな拍手を贈りました。

入門式を執り行いました

 元気な子どもが体験期間を終え、入門したいとの申し出がありましたので入門式を執り行いました。入門式には保護者の参加を依頼。今回も両親で参加があり大変うれしく思います。修練を通じて自己の可能性に気づき、少しづつ成長し社会に貢献できる若者になって欲しいと思います。今月も新しい仲間を迎えスタートしました。

入門式を執り行いました

 元気な子ども3名が入門しました。緊張のあまり上手く話すことが出来なかったようですが、修練を積み重ね自信を少しづつ大きなものにして、逞しくなって欲しいです。

由美子夫人の法要を執り行いました

 進藤先生の奥様、由美子夫人の命日にあたる14日(木)法要を執り行いました。故人をしのび生前の想い出を語りました。私が入門後一番お世話になった方であり、道院発足当初から修練を終え帰るときには奥様の手料理を毎回いただき寮へ帰っていたことを思い出します。全員で故人の冥福を祈りました。

産地直送 熊本植木スイカを食べる

 修練で汗をかいた後の水分補給はスイカが一番。道院長の実家、熊本よりスイカが宅配で届いた。早速みんなで美味しくいただいた。お腹いっぱいになった。贈っていただき有り難うございます。

開祖忌法要を執り行いました

 6月4日(土)午後から少林寺拳法会館にて開祖忌法要を執り行いました。少年部、学生部、一般部が参加し開祖宗道臣先生の生き方を振り返り、少林寺拳法を通してどんな人を育てたかったのか、そしてどんな国にしたかったのか。また今に生きる私たちのやるべきことは何かについて一人ひとり考えました。開祖の生き方と教えを心にきざみ、一人ひとりが開祖の分身として行動していくことを誓いました。

脳科学から少林寺拳法と子ども達の未来を考える

  私たちの周りでは“親切と信頼が低下”している。他人を信じられない人が増えている。今の社会状況にうなずきながら聞き入る。また笑い声も聞こえるなど和やかな雰囲気で講演がスタートした。この日は少林寺拳法を修練する子どもの保護者や指導者、そして教育関係者など41名が参加した。講師に可能性教育グループ代表の増田勝利氏にお越しいただき講演を行った。誰かのために〇〇をやる。自分と同じように人の幸せを想い、願い、そして行動することの大切さを脳科学を通じてわかりやすく学んだ。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。

社会に役立つ人づくりをしたい

 宗道臣先生はどんな生き方をしたのか。どんな世の中にするために少林寺拳法を始めたのか。開祖生誕100年記念DVDを観ながら学びました。“開祖の志”改めて感動しました。その志を私たちも心に刻み“今”を精一杯生きたいと思います。

入門式を執り行いました

 本日、元気な男の子が1名入門してきました。今の気持ちを忘れることなく最後までやり遂げることを誓いました。保護者の方の参加もあり大変うれしく思います。ご出席有り難うございました。

講演会の申し込み終了します

 ご連絡いたします。5月28日(土)開催の講演会は、多くの皆様にお申込みいただき、定員をはるかに超えてしまいましたので申込受付を終了いたします。なお開場は13時30分となります。駐車場は少林寺拳法会館裏(東側)のデンソー社員駐車場(本社-5)をご利用ください。