中学生拳士が、11月6日(日)開催の達磨祭・演武会のPRを、玄関掲示板にカッコいいイラストを描いてくれた。とっても上手く絶賛の声!!少林寺拳法会館利用者だけでなく市民の方にも楽しさが伝わり効果大。描いてくれた二人に大きな拍手を贈りました。素敵なイラスト有り難う!!
道院行事
Shorinji Kempo
むちゃくちゃカッコいいイラスト 有り難う
ゲーム感覚で防災力を高める
「液状化している道路で足をねん挫した」「そばにいた大人の人がケガを手当てしてくれた」「余震が発生、上から物が落ちてきて頭にけがをする」など、各ポイントで遭遇した状況を下に「どういうことができるのか」をメンバー全員で考える。このゲームは防災すごろくと言い、4人ひとグループになりサイコロを振り楽しみながら防災力を高める。講師は刈谷市赤十字奉仕団7名に依頼。とっても楽しくとっても勉強になり学ぶことが多くあった1時間でした。講師の皆様有り難うございました。
サイコロを振りながら自分だったらどうする、この状況下何ができるのかを考える。
ゴールした人も最後まで何ができるか一緒に考える。
進藤勝則道院長の法要を執り行う
初代道院長、進藤勝則先生の法要を執り行いました。人づくりとまちづくりに情熱を燃やし、地区の公民館で活動をスタートした。その後1984年3月25日念願の少林寺拳法会館を原崎町に建立し、ここを拠点とし金剛禅運動を展開する。また育てた道院長も数多い。そして現在その思いを大切にした多くの拳士が少林寺拳法会館に集う。私が学んだことは「強くなれ」「あきらめるな」真に頼りとなる自己をつくりいろんなことに挑戦したい。
あいち100万人シェイクアウト訓練に参加
9月1日(木)は防災の日、愛知県内で開催されるシェイクアウト訓練に参加した。「地震がきたぞー、地震が来たぞー、地震が来たぞー」の連呼を合図に一斉に身体をダンゴムシの状態にする。”しせいをひくくしあたまをまもり、じっとする” 説明の後にやってみた。学校や職域などにてじっししていることもあり良くできていました。次回は避難所まで移動するような訓練を考えています。自分の身は自分で守る、いつ地震は来るのかわかりません。いざという時に行動できるように訓練しておくことが大切と思います。
演武会を目指して演武稽古スタート
今年は演武会を開催することにした。団体演武や組演武などで技術レベルの向上を図ることはもちろんのこと、演武会を一人ひとりが力からを出し切り、一つのものを互いに協力し創りあげるところに意味がある。この日はいきなり演武をやってみた。初めて体験する子どもも多く戸惑いもありましたが何とかやることができました。みんなの前で最後に披露してもらいました。どの組にも大きな拍手を贈りました。
入門式を執り行いました
元気な子どもが体験期間を終え、入門したいとの申し出がありましたので入門式を執り行いました。入門式には保護者の参加を依頼。今回も両親で参加があり大変うれしく思います。修練を通じて自己の可能性に気づき、少しづつ成長し社会に貢献できる若者になって欲しいと思います。今月も新しい仲間を迎えスタートしました。
入門式を執り行いました
元気な子ども3名が入門しました。緊張のあまり上手く話すことが出来なかったようですが、修練を積み重ね自信を少しづつ大きなものにして、逞しくなって欲しいです。
由美子夫人の法要を執り行いました
進藤先生の奥様、由美子夫人の命日にあたる14日(木)法要を執り行いました。故人をしのび生前の想い出を語りました。私が入門後一番お世話になった方であり、道院発足当初から修練を終え帰るときには奥様の手料理を毎回いただき寮へ帰っていたことを思い出します。全員で故人の冥福を祈りました。
産地直送 熊本植木スイカを食べる
修練で汗をかいた後の水分補給はスイカが一番。道院長の実家、熊本よりスイカが宅配で届いた。早速みんなで美味しくいただいた。お腹いっぱいになった。贈っていただき有り難うございます。
開祖忌法要を執り行いました
6月4日(土)午後から少林寺拳法会館にて開祖忌法要を執り行いました。少年部、学生部、一般部が参加し開祖宗道臣先生の生き方を振り返り、少林寺拳法を通してどんな人を育てたかったのか、そしてどんな国にしたかったのか。また今に生きる私たちのやるべきことは何かについて一人ひとり考えました。開祖の生き方と教えを心にきざみ、一人ひとりが開祖の分身として行動していくことを誓いました。