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Shorinji Kempo

身体で覚えることはとっても楽しく面白い

 「さあーやってみよう」「手をついて転がる」子ども達はなんども何度も挑戦する。「できた、上手にできた」「じょうず、じょうず」そう叫びながらみんなで拍手する。少しずつ上手くなっていく。みんなが認め本人も嬉しくなる。ちょっとだけの毎回の積み重ねが少しずつ自信につながり成長していく。この日の修練は前受身と後受身、大車輪だ。「できたぞー」身体で覚えることは楽しく面白い。

17年ぶり 全盲の拳士が戻ってきた

 立派な大人に成長し17年ぶりに道院に戻ってきた。この日は刈谷中部道院の子ども達へご挨拶。全盲は障がいではない、障害は心の中に存在する。何事にも努力し頑張ってきた。彼の学ぶ姿勢や能力はとっても素晴らしく彼から学ぶことが多い。一緒に少林寺拳法をやれる日が楽しみです。

 

楽しいです ただいま体験中

 本日は3名の子どもが体験をした。今日はどうでしたかの質問に「とっても楽しかった」の声。思いっきり走ったり、全身を使って気持ちよく突き蹴りをやっていた。見ている方にも楽しさが伝わってきた。

サイボーグに変身か 想像力豊かな子どもたち

 こりゃまたびっくりサイボーグ人間の誕生だ。この日は早くから道院へやってきた子ども達が不要なイスをバラシ始めた。ドライバーを片手に一所懸命に共同作業だ。そのうちの一人が丸イスの骨を身体に装着し始めた。サイボーグ人間の誕生だ。彼らは想像力が豊かだ。凄い!!

 

両親に感謝、仲間に感謝「六年生を送る会」

 楽しい時もあったけれど辛い時もあった。行事や大会、合宿、被災地支援街頭募金など仲間と一緒に過ごしたことは忘れない。両親に感謝、仲間に感謝。6年生まで頑張れたのはそれだけ自分自身が強くなったということだ。そして自分を支えてくれた、励ましてくれた周りに人のことも忘れてはならない。みんなの想いが込められた色紙を手渡した。卒業おめでとう。

世界で活躍する向井健人さんのマジックショーを体感

 イタリアを始め数々の大会で優勝。日本でも屈指のマジシャン向井健人さんをお迎えしマジックショーを楽しんだ。「わぁー」と歓声が上がると来場者からは大きな拍手。「どうして?どうしてなの」次々に披露されるマジックの素晴らしさに来場者も大喜び。今回は市民にマジックの素晴らしさを知っていただきたいとの思いもあり道院にお越しいただきました。向井さんのご厚意に感謝いたします。ご来場いただきましたご家族、市民のみなさん有り難うございました。 向井健人 公式サイト | 愛知県の和妻マジシャン (mukaikento.com)

 

子ども達に何を伝えるのか

 運動の得意な子もいれば苦手な子もいる。元気な子どももいるがおとなしい子もいる。一人ひとりみな違う。その違いがあって当たり前なのだ。だから様々な人が一緒に修練することはとっても意味がある。人はみな違うということを体験をもって学んでほしい。それぞれの個性を大切にし修練の楽しさを伝えたい。

むっちゃ楽しい準備運動

 この日の準備運動はご存じの騎馬戦。子ども達はとっても楽しく大盛り上がり!!

6才の元気な子 ただいま体験中

 体験中の少年部拳士を紹介します。現在6歳、道場の中をいつも元気よく走り回っています。でも鎮魂行ではちゃんと座ってみんなと一緒に行うことができます。この日は先輩拳士が読本を手渡し指で示しながら教えます。現在、この春1年生になるぴかぴか1年生を募集しています。見学でも、体験でも可能です。お気軽にお越しください。

修練前にお手伝い ありがとう!

 修練開始の35分前、子ども達が集まってきた。「先生お手伝いすることはありませんか」「じゃこれをやってもらおうかな」ドライバーを取り出しビスを外し始めた。作業になれていてどんどんビスをとっていく。工具を使って作業することが子ども達は大好きだ。あっという間に片付けることができました。お手伝い有り難う。