「よ~いドン」で一斉に雑巾がけを行う。そして子どもが走る、大人も走る。毎年開催のキッズクラブ主催の講座「武道を知ろう」に講師を派遣した。9月16日土曜日、会場は刈谷市南部生涯学習センターたんぽぽ、子ども達は突いたり蹴ったりしながら身を守る方法を一生懸命に学んだ。わずかな時間であったが、汗をかきながらの笑顔がいっぱいの楽しい時間であった。
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Shorinji Kempo
地元の子どもたちと楽しんだ出前授業【宗道臣デー】
元気な子どもを育てます 4才から入門可能
運動しやすいこの時期、お子さんに少林寺拳法をやさせてみませんか。心身を鍛え逞しい子どもを育てます。体験や見学随時受付中。問合せ先:090-7861-3823 米田まで
たとえ小さなことでも丁寧に行う
修行の第一歩は作務です。私たちは修練の初めに必ず道場をきれいにします。修行の一つでもあります。「修行とはどんなことですか」子どもから聞かれたことがあります。「修行とは一つ一つのことを丁寧に行うことです」でも丁寧に行うとはどういうことだろうか。まずは両手で行うこと。端から端まで残さずにきれいにすること。日常生活の中でも一つ一つ丁寧にやることを心掛けたいですね。きっと心もきれいになると思います。
自信を持った子どもを育てたい
子どもでも大人でも目標を持ち実現に向け努力すれば自身が得られる。昨日より今日、今日より明日、地道な努力がやがて自信につながる。その自信こそが自分を成長させる原動力となる。結果も大切だがその過程をどう過ごしたが大切である。いろいろなことに使えるこの自信。自信を持った子どもを育てたいと思う。
バーベキューはみんなを笑顔にする
久しぶりのバーベキュー。市長杯大会終了後、拳士や保護者が参加する親睦行事を開催した。道具類は刈谷南道院からお借りし、お皿や箸などは各自で持ち寄った。わいわいがやがや、お肉や野菜などおなか一杯食べ楽しい時間を過ごしました。「またやって欲しい」「美味しいものを食べれて幸せ」などの声が多く聞かれ、近いうちにまたやりたいと思います。準備や調理、後片付けなど最後までご協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。有難うございました。
ひょうきんな案山子出現
かなり前に少林寺拳法会館の軒先にはでっかい達磨が設置してあった。今でも「達磨がある建物ですか」と町の人は言う。でこの度拳士の案山子が突然現れた。ひょうきんな顔をした案山子である。実はこの案山子、7月に行われた案山子コンテストに出品した案山子なのです。ちょっと面白く、近くを通りかかる人が振り返るようにと設置した。でっかい達磨には負けるがPR効果はあると思う。
しせいを低く、あたまを守り、じっとする
「地震だー」「地震が来るぞー」の合図とともに、全員がダンゴムシのポーズをとる。いつでもどこでもこの姿勢を素早くだきるように「あいち100万人シェイクアウト訓練」に参加した。学校で何度もやった経験がある子供も多く上手にできました。普段からの備え、訓練が大切と思い今年も県一斉の訓練に参加した。
子どもも大人も 互いに演武を楽しむ
9月3日(日)少林寺拳法会館1階にて、刈谷市長杯少林寺拳法大会が開催されました。初めて大会に参加する拳士も多くたくさん練習を行いました。指導者と少年拳士など資格や年齢に関係なく互いに相手を決め出場しました。見学や応援に来ていただきました市民の人たちからは温かい拍手があり嬉しく思いました。お越しいただきました皆様に感謝いたします。
長年にわたる指導、有難うございました
渕元厚拳士が9月から埼玉へ出向することになり、渕元さんを囲んで激励会を道院にて行いました。長年にわたり幹部として運営を支えていただき有難うございます。この日は思い出に残る話や激励の言葉に花が咲き和やかな会となりました。今後の活躍を期待いたします。
仲いい二人が楽しく演武練習
修練お休みの休日に道院で演武する姿を見かけた。とっても楽しそうで互いに技の確認をやっていた。所属は違えども相手がどんな思いで、どんな気持ちでいるのか自然とわかるようである。ニコニコしながらやっている姿をみて嵩山少林寺の壁画のようでもある。いい演武ができそうで楽しみである。