最新の記事 | 刈谷中部道院 | Page 27

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Shorinji Kempo

入門者の帯にそっと手を添え締める

 入門者が上手く帯を結べない。そんな時そっと手を添え帯をしっかり締めてくれる。互いに「有り難うございます」とっても成長したなと感じた。うれしいなあ

入門式を執り行いました

 元気な子ども3名が入門しました。緊張のあまり上手く話すことが出来なかったようですが、修練を積み重ね自信を少しづつ大きなものにして、逞しくなって欲しいです。

難しいことに挑戦する

 ウォーミングアップの時間にブリッジをやってみた。得意な子どもだけでなく柔軟性がない子どもも挑戦し始めた。できなくてもなかなか諦めない。歯を食いしばってやってるうちに、しだいにできるようになってくる。みんなできるようになって欲しい。がんばれ!

出来ないことが 出来るようになってきた

 子ども達にとって前受け身は難しく、なかなかできにくい一つである。まして運動の苦手な子にとっては大変なことである。でも少しづつ、少しづつ簡単な動きからやってみて、ちょこっとだけレベルを上げていく。繰り返しの中でみんなで手をたたき喜び合い、苦手な子どもの気持ちを嬉しい気持ちにチョットだけ変えていく。最後には結果にかかわりなく挑戦したその気持ちに大きな拍手を贈る。そしてみんな次への挑戦が始まる。

受け身が終わった後はみんなでマットを収納する。

腕相撲で大いに盛り上がる

 本日のウォーミングアップは腕相撲であった。トーナメント形式で勝った人が残っていく。次第に盛り上がってきた。そしてなんと小柄な拳士がみごと優勝しました。この腕相撲の提案者は中学1年生であり、ウォーミングアップに腕相撲を取り込むとは凄い。みんなを一つにまとめるその力を褒めてあげました。

 

子ども(4才・年中以上)の体験 受入れ中!

 元気な気合が道場に響き渡る。道場を覗いてみると、道衣を着ていない子ども達が大きく足を振り上げている。どの子も身体全体を使って一生懸命にやっている。今日初めて少林寺拳法を体験している子ども達である。強くて逞しい子ども、そしてとっても心優しい子どもを育てるのがここの指導方針。一所懸命な指導にも感動しました。いつでも見学、体験可能です。家族で見学も大歓迎です。

熱心な指導に子ども達も真剣です。

産地直送 熊本植木スイカを食べる

 修練で汗をかいた後の水分補給はスイカが一番。道院長の実家、熊本よりスイカが宅配で届いた。早速みんなで美味しくいただいた。お腹いっぱいになった。贈っていただき有り難うございます。

感謝の気持を込め作務を行う 

 この日の作務は道場周囲の草取りから行った。高学年や学生が玄関周囲の草取りを手伝う。意外と草取りは楽しいものだ。そして土足箱周囲の清掃も行う。みんなが協力し短時間で作務を終える。一生懸命手伝ってくれた子ども達に感謝したい。有り難うございました。

開祖忌法要を執り行いました

 6月4日(土)午後から少林寺拳法会館にて開祖忌法要を執り行いました。少年部、学生部、一般部が参加し開祖宗道臣先生の生き方を振り返り、少林寺拳法を通してどんな人を育てたかったのか、そしてどんな国にしたかったのか。また今に生きる私たちのやるべきことは何かについて一人ひとり考えました。開祖の生き方と教えを心にきざみ、一人ひとりが開祖の分身として行動していくことを誓いました。

脳科学から少林寺拳法と子ども達の未来を考える

  私たちの周りでは“親切と信頼が低下”している。他人を信じられない人が増えている。今の社会状況にうなずきながら聞き入る。また笑い声も聞こえるなど和やかな雰囲気で講演がスタートした。この日は少林寺拳法を修練する子どもの保護者や指導者、そして教育関係者など41名が参加した。講師に可能性教育グループ代表の増田勝利氏にお越しいただき講演を行った。誰かのために〇〇をやる。自分と同じように人の幸せを想い、願い、そして行動することの大切さを脳科学を通じてわかりやすく学んだ。ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。有り難うございました。