目を覚ますと一面の雪、新雪を踏みしめながら道院へ、午前7時道院前には餅つきメンバーが待っていた。今年で30回目を迎える恒例の年末餅つき大会。今年も日頃お世話になっている地域のみなさまを始め、多くの方々にご参加いただきました。会場準備や進行はもち米を育てる地元の「米こめ倶楽部」にお願いしました。気軽に参加でき当日の飛び入りも大歓迎、もち米持参でお持ち帰りできるとあって家族連れも多くありました。また東日本大震災の被災地、陸前高田の殻付き牡蠣は大好評で、美味しく、楽しく有意義な会となりました。前日の準備から片付けまでお手伝いいただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。
子どもにも蒸し方やつき方をベテランが教え一緒に楽しみました。
道院の子供たちも持参したもち米を蒸して自分でつきます。
家族連れでいっぱいの会場
差し入れのイチゴでイチゴ大福を作る。大好評!
餅つきは初めてとあってアメリカの方も餅つき体験。