道院行事
Shorinji Kempo

ぺったんぺったん 餅つきを楽しむ

 修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。

 

新春法会を執り行いました

 冬とは思えない天候の中、新春法会を刈谷中部道院と合同で6日午後2時から執り行いました。道衣の袖に手を久しぶりに通しいつもになく心が引き締まる。戦争あり、災害あり、政治の乱れなど混沌としている。今だからこそ金剛禅の教えが社会にとって必要であると思う。心身を鍛え他人のことも半分考えることができる人を自分の周りに増やしていくことが重要であり、一日一日を精一杯生きていくことを大切にしたい。

 

被災地緊急支援街頭募金ボランティア募集

 令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。

道場を地域へ開放 餅つきで住民交流

 今から36年前にご近所との交流を目的に餅つきを始めた。年々参加人数が多くなり現在では2日間にわたり行うようになった。約80臼、気の遠くなるような臼の数である。この1年間にお世話になった方や最近親しくなったご近所のみなさんにも声をかけ、豚汁や殻付き牡蠣、餅の振舞いなど大変にぎやかな会となりました。その初日29日は大学生などのボランティア10名もあり、地域のみなさんと一緒に楽しく過ごすことができました。準備に早朝7時から対応いただき有り難うございました。

 

みんなで道場をピカピカに

 今年最後の修練日、18時からみんなで大掃除です。昨日出来なかった窓や壁、鉄骨などに積もった埃をていねいに取り除きました。三重県大安町からデンソーへ転籍した拳士も駆けつけわいわいがやがや楽しく行うことができました。ありがとうございました。

  

新年のスタートは新春法会・餅つき大会など楽しさ満載

 ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。今回は少林寺拳法会館にて刈谷中部道院と合同で新春法会、修練始め、餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも是非参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。

大掃除大好きです

 16日(土)夕方からの修練では、子ども達が「大掃除コール」を叫び始めた。そこで大掃除を行うことにした。長椅子や丸椅子、防具棚など手分けをして埃や汚れをふき取ることにした。子ども達は掃除が大好きで自ら進んでイスの裏側や剛法で使用する胴を一つひとつ手に取り磨き始めた。この大掃除は明日の修練時間にも行う予定。明日が今年最後の修練日となる。

達磨祭を執り行いました

 11月11日(土)夕方より達磨祭を執り行いました。休部中の拳士も集い達磨大師の遺徳を偲び参加者全員が演武を行ない、拳禅一如の修行に精進することを誓いました。

 

扇風機の分解はとっても面白い

 暑かった夏もあっという間に終わり、朝晩めっきり寒くなってきた。猛暑の夏大活躍の扇風機も役割を終えた。この日は扇風機を片付けるために分解、清掃ししまうことにした。子ども達は工具を取り出し早速扇風機の分解作業。力を合わせねじを回し試行錯誤しながら挑んでいた。子ども達のお陰で扇風機もきれいになり2階の置き場にしまうことができた。有難うございました。

自分の身は自分で守る シェイクアウト訓練に参加

 9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。