学科
Shorinji Kempo

リンゴはなぜ落ちるのだろう

   本日は「あうん」のかんがえてみようの”リンゴはなぜ落ちるのだろう”について、みんなで考えてみた。目に見えない不思議な力が働いていてそこに作用している。目に見えないが感じることができる。私たちの周りには目に見えないが感じることができる現象はたくさんある。自分の心臓は自分の意志で止められない。寝ている間にも呼吸は決して止まらない。自分たちではどうしようもない不思議な力が働いていて、私たち一人一人が生かされている。子どもたちと不思議な力について話を進めた。

互いに上達し上手くなる

  この日の修練は有段者の科目を中心に行った。3段受験の人もいて一生懸命だ。互いに遠慮せずにできていないところや気が付いたところ、アドバイスなど行っていた。攻守交代しながら互いにやるところに意味がある。自分と同じように強くなることを願い上達していく。もう少しだ、がんばれ!

仲間と一緒に お泊り最高!

 合宿初日の修練後は、仲間とともに夕方からフリータイム。差し入れの団子を食べたり、夕食を頂いたり、仲間とトランプやおしゃべりができとっても楽しい時間を過ごしました。もちろん知立にあるスパー銭湯にも入り、とってもとっても楽しい合宿でした。次回は8~9月に合宿を開催予定です。お楽しみに!

  

一緒に合宿をやりましょう

 さあー待望の合宿を5月25日(土)午後から行います。今回は刈谷中部道院と一緒に行います。「お泊り初めて」「銭湯初めて」という子どもさんも中学生がいますのでご安心を。一緒に夜ご飯を食べ仲間と一緒に過ごします。たくさんの参加をお願いします。

チョボラが子どもの命を救う

 よ~く見ると食品の袋や箱などにベルマークが付いている。またペットボトルのキャップも身近にあり、これがとっても役に立つ。みんなでやればとっても大きな力になる。道院にBOXを設置しますのでご協力ください。ベルマークは小学校や福祉施設の子ども達の用具などに。またペットボトルのキャップは子ども達のワクチンになり多くの命を救えます。ご協力お願いします。

 

総額389,903円を寄付しました

 街頭募金終了後にも寄付金7,000円をいただきましたので再度ご報告いたします。多くの皆様にご協力をいただきまして感謝申し上げます。

帰宅途中の市民に募金の呼びかけを精一杯行う

  「募金お願いします」「能登半島地震被災地支援の募金を行ってます」1月11日(木)18時からJR 刈谷駅において街頭募金ボランティア50名が帰宅途中の学生や会社員に対して募金を呼び掛けた。子ども達の心のこもった協力を呼びかける声に押され、帰宅途中の学生が足を止め「少しですが役立ててください」と声をかけながら寄付を行っていた。今回の街頭募金ボランティアには、トヨタ系企業のボランティアグループ、市民活動団体やNPOの仲間、子ども食堂の関係者、飲食店の経営者他の協力があり大きな力を得ました。ボランティアで参加した子どもは「とっても楽しかったです」と笑顔で応えてくれた。集まりました募金は赤い花共同募金を通じて能登半島被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金(支援金)として寄付をいたします。後日募金額の報告をいたします。

 

被災地緊急支援街頭募金ボランティア募集

 令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。

昨日より今日、今日より明日 僕らは強くなる

 剛法の修練では胴を着用し突きや蹴りを行う。協力しながら行うがあくまでも真剣である。大きな気合を出し急所めがけてこぶしを突き出す、または蹴り上げる。入門時には突きや蹴りがほとんどできていなかったが、胴を着用してできるようになった。とても上手くなった。やればできるの体験が少しずつ自信もついてきた。毎回少しずつ少しずつ強くなってきた。もっとたくさん修練を重ね心身ともに強くなって欲しい。

 

逞しい子どもを育てます 4才から入門可能

 身体が弱い、友達と遊ぶのが苦手、積極性がない、運動が苦手などいろいろな個性を持った子ども達がいます。ひとり一人が違っていて丁度いいと私は考えています。少林寺拳法を通して自分の光りかがやくもの、素晴らしいところを発見してもらいたいと思う。いろいろな体験や出会いを通じて人は変わっていくものです。子どもに少林寺拳法をやらせてみませんか。