学科
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

総額389,903円を寄付しました

 街頭募金終了後にも寄付金7,000円をいただきましたので再度ご報告いたします。多くの皆様にご協力をいただきまして感謝申し上げます。

帰宅途中の市民に募金の呼びかけを精一杯行う

  「募金お願いします」「能登半島地震被災地支援の募金を行ってます」1月11日(木)18時からJR 刈谷駅において街頭募金ボランティア50名が帰宅途中の学生や会社員に対して募金を呼び掛けた。子ども達の心のこもった協力を呼びかける声に押され、帰宅途中の学生が足を止め「少しですが役立ててください」と声をかけながら寄付を行っていた。今回の街頭募金ボランティアには、トヨタ系企業のボランティアグループ、市民活動団体やNPOの仲間、子ども食堂の関係者、飲食店の経営者他の協力があり大きな力を得ました。ボランティアで参加した子どもは「とっても楽しかったです」と笑顔で応えてくれた。集まりました募金は赤い花共同募金を通じて能登半島被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金(支援金)として寄付をいたします。後日募金額の報告をいたします。

 

被災地緊急支援街頭募金ボランティア募集

 令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。

昨日より今日、今日より明日 僕らは強くなる

 剛法の修練では胴を着用し突きや蹴りを行う。協力しながら行うがあくまでも真剣である。大きな気合を出し急所めがけてこぶしを突き出す、または蹴り上げる。入門時には突きや蹴りがほとんどできていなかったが、胴を着用してできるようになった。とても上手くなった。やればできるの体験が少しずつ自信もついてきた。毎回少しずつ少しずつ強くなってきた。もっとたくさん修練を重ね心身ともに強くなって欲しい。

 

逞しい子どもを育てます 4才から入門可能

 身体が弱い、友達と遊ぶのが苦手、積極性がない、運動が苦手などいろいろな個性を持った子ども達がいます。ひとり一人が違っていて丁度いいと私は考えています。少林寺拳法を通して自分の光りかがやくもの、素晴らしいところを発見してもらいたいと思う。いろいろな体験や出会いを通じて人は変わっていくものです。子どもに少林寺拳法をやらせてみませんか。

 

自分の幸せ半分、他人の幸せ半分

 二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。

 

自分の身は自分で守る シェイクアウト訓練に参加

 9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。

 

屋外の風にあたり学科を学ぶ

 夕方になっても室温は高い、この日の屋外は少し風があり室内よりは気温が低い。この日の学科は屋外で行った。読本を広げ本当の強さについて学び自分なりの考えを書いてみた。猛暑の日はやっぱり外で勉強するのが一番だなあ。

ぼくに読ませてこの絵本

 5才の入門者が6月にあった。元気な男の子である。この日は高学年の子が「ぼくに読ませてほしい」とのことで早速読んでもらった。5才の子は目を輝かせ聞き入った。子どもが絵本を呼ぶのは珍しいことである。絵本が読み終わると高学年にお礼を言っていた

 

おめでとうございます 権中導師を拝命

 権中導師、おめでとうございます。女性拳士の頑張った成果を認めてもらうことができました。これからも一日一日を大切にし精進していただきたいと思います。