仕事で県外に、そして半年ぶりに戻ってきた。彼が戻ってきたことで道場内が一段と明るくなり半年ぶりの再会に話が弾んだ。4月からは一緒に修練ができる。楽しみだ!
右端が復帰した拳士
仕事で県外に、そして半年ぶりに戻ってきた。彼が戻ってきたことで道場内が一段と明るくなり半年ぶりの再会に話が弾んだ。4月からは一緒に修練ができる。楽しみだ!
右端が復帰した拳士
少年部を卒業する子ども達を対象に毎年6年生を送る会を行っている。今年度は小学校1年から6年間修練に励んできた女の子です。いつも明るく笑顔が絶えず、道場へ入るときもニコニコしながら合掌礼で「こんばんは」の挨拶。送る会では保護者の方も参列する中、鎮魂行や感謝の言葉など両親や先生、後輩に対して自分なりの言葉で述べた。様々なことがありましたがよく6年間頑張って継続できたと思います。これからも自分の得意なことや好きなことなど継続して欲しいと思っています。
6年生を送る会の演武練習を行う。社会人や学生、少年部と指導者など10分間で演武を創りあげる。気の合った仲間とともにわずかな時間を利用し練習を行った。6年生を送る会に披露する演武。やっていくうちにどんどん面白くなってきた。
この日も遅くから社会人が集まって来た。道衣に着替え楽しく会話をしながら修練が始まった。和やかな雰囲気の中、互いに手を握り合い技を掛け上達を図る。この日も夜遅くまで有意義な時間であった。
遅い時間から社会人が修練に参加する。道衣に着替え身体をほぐし級拳士の科目を全員で行った。段位に関係なく純粋な気持ちで修練に励む。互いに技を掛け合いながら上達を確認していく。この日も少しずつ面白くなってきた。
道院恒例のお餅つきを刈谷南道院と一緒に1月5日(日)行った。初めてのひとにはベテランが足の位置や杵の持ち方などを教え少しずつ上手くなっていく。天候にも恵まれ屋外での餅つきを楽しんだ。餅を丸めたり、大根をすりおろしたり拳士も保護者と一緒に行いおなかいっぱい食べることができた。お手伝いいただきました保護者のみなさん有り難うございました。なお少林寺拳法会館のご近所のみなさんにもお餅を食べていただきました。
「やぁー」「やぁー」大きな気合いで修練始めがスタートした。2週間の長い休みが終わり1月5日(日)久しぶりにみんなが顔を合わせ気持ち新たに修練を楽しんだ。今年も精一杯楽しみたいと思う。道院長の基本の後に拳士の手が挙がり「ぼくもやりたい」の声があり、壇上で振子突きをやってもらいみんなから大きな拍手。自分から進んで手を挙げるそんな子どもを見て成長を感じた。良いスタートができた。
1月5日(日)好天に恵まれた新春法会、少林寺拳法会館にて刈谷中部道院と一緒に執り行いました。冬の連休中にもかかわらず早朝から子どもや社会人が集まってきた。冷たい道衣に腕を通し帯を締める。不思議と道衣を羽織ると寒さを感じなくなる。みんなで賀詞交換を済ませる。この新春法会が一年のスタートになる。新たな気持ちでこの儀式に臨み、修練を通じて心身を鍛え自分と同じように他人のことも考えることが出来る若者を育てることを確認した。争いのない平和な社会を一日でも早く実現できることを願う。
新年明けましておめでとうございます。本年も昨年同様に宜しくお願いいたします。早速ですが5日(日)10時から新春法会、修練始め、その後に餅つきを行います。保護者の皆さんも是非ご一緒にお願いします。なお寒いので上着など持参願います。またお箸やお皿なども持参願います。では5日にお会いしましょう。
修練納めのこの日はみんなでビンゴゲームを楽しみ1年を締めくくった。カードを手に耳を澄ませ読み上げられる数字に聞き入る。大きな歓声とともに「ビンゴ!」で素敵な賞品を受け取る。ゲームを進めてくれた中学生有り難うございました。感謝です。
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