前受け身、後受け身など小さな子どもにはなかなか難しい。この日も何度もなんども転がりながら少しずつうまくできるようになる。できたときはとっても嬉しくなる。もう少しだがんばれ。
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Shorinji Kempo
何度もなんども出来るまで挑戦だ!
楽しくなければ上達は望めない
この日は習得した技を二人一組になり壇上で披露した。上手くできたり出来なかったりしたけれど一人ひとりが一生懸命にやれたと思う。しっかり褒めてみんなは上機嫌だ。壇上でやることが楽しくなれば上達も早いと考える。みんな少しずつ上手くなっていく。
挑戦したことを”ほめる”
この日は子ども達に基本をやってもらった。白帯でも挑戦だ! わからないところは高学年に教えてもらいながら壇上で突きや蹴りを行う。終わったらみんなから大きな拍手が贈られた。思い切って任せてみる。手を出さずに見守ることが大切と思う。この繰り返しが成長させる手段かな。
むっちゃ楽しい 修練後の時間も
全身を使ってボールを投げる、逃げ回る子ども、元気な笑い声や歓声が上がる。修練後のお迎えの時間までのわずかな時間を活用しドッジボールを楽しむ。指導者も一緒に楽しむ。子ども達の隠れた能力を見ることができとっても有意義な時間だ。
一生懸命に今、この瞬間を全力で頑張る
その時そのとき全力で事に当たる。そんな子ども達を育てたいといつも考えている。自らこうなりたいと思う目標を持ち、今できることをしっかりと取り組むことができることを大切にしたい。この日の子ども達の姿にとても嬉しく思った。
おいしいもの食べて わいわいがやがや
この日は、刈谷中部道院と刈谷南道院の拳士、保護者が集い合同でバーベキューを行った。休部中の拳士も参加し久しぶりの再会で話も弾みました。子ども達が野菜を切る。炭の着火はお父さんが教える。肉や野菜もおいしくとっても楽しい会となりました。お手伝いしていただきました皆様に感謝いたします。
今できることを一生懸命に
この日の準備運動は級拳士にお願いしたところ快く引き受けてくれた。自分で学んだことを人前でやってみる。最初はうまくいかないけれど回を重ねるごとに充実してくると思う。行うことで自分の身につき成長する。このことがとても大切と考える。準備運動ありがとうございました。
印可状を授与、おめでとうございます
若者と年配者の二人が中拳士三段合格し、印可状が届きましたので授与しました。夜遅くまで居残りし二人でコツコツ努力し修練を重ね見事合格です。この笑顔最高です。おめでとうございます。
小さな子どものお世話は任せてください
帯がうまく結べない子どもが近寄ってきた。「先生、帯結んでください」。近くにいた高学年と中学生に声を掛けたら快く帯を結び始めた。二人で協力しながら帯を締めていく。子ども同士で解決していく姿にとっても嬉しくなった。
中拳士三段昇格 おめでとう!
2名の拳士が、9月の昇格考試において中拳士三段に合格した。試験の時の雰囲気やうまくできなかった技や筆記試験のことなど報告を行った。みんなが「おめでとう」の声を掛け和やかなひとときを過ごした。これからも良き指導者として頑張って欲しいと思います。