中学生になり勉強や部活、塾などある中で頑張ってきた拳士が休部に入りました。この中学という時期は難しく少林寺拳法との両立を図るため努力し悩んでいたのかもしれない。私自身も一時期少林寺拳法から遠ざかっていた時期がある。悩んで休部するときの気持ちもよくわかる。一つの区切りとしてお世話になった仲間にきちんと挨拶する。そして少林寺拳法ができるような環境が整えばまたやればよい。仲間は待ってるぞ。
恒例の胴上げを行い、笑顔笑顔で一人ひとり声を掛けました。
最後はしっかりと挨拶ができました。逞しくなった姿をみて嬉しくなりました。