拳士としての心得を学ぶ

 入門して最初に学ぶことは「脚下照顧」「合掌礼」「作務」などの拳士としての心得である。読本で説明し脚下照顧ができているか靴入れを確認する。できていなければその場で靴を揃える。そしてやったことをテキストに書いていく。何度も何度も繰り返す。体得できるまで繰り返す。合掌礼も繰り返し指導する。身につくには時間がかかるが、諦めずに根気よく繰り返す。そして確実に子ども達は成長していく。

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