改善した「新しい修練方法」

 拳士間のビニールを手で持っていたものを改善し、ワイヤーにかけてみた。切れ目に腕を入れ柔法や剛法を行った。互いの上半身はビニールで遮断されている。また見通しもよく、何より近間での修練が可能となった。間合いや手法の確認、互いの力を感じての体の使い方など、体感できるのが一番良い。次回は制限される動きをクリヤしたい。

鉄骨を利用し高さ2mの所にワイヤーを張る。幅1.8m×1.8mの農業用ビニールをかけクリップで止める。腕の入る部分に切れ目を入れて完成。

体験者に近間での蹴りを体感してもらう。

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