開祖生誕の日2月10日、道院の修練開始

 1911年(明治44年)、今から110年前の2月10日、開祖宗道臣先生は岡山県英田郡江見村の母の実家に生まれる。私が開祖の生誕地を訪問したのは、2008年に開催された岡山での全国大会が終了した翌日のことです。それ以来生誕地が大好きになってしまった。再度訪れたいと思う。コロナ禍の中で修練を開始したその日が2月10日であった。開祖を偲び、人づくりによる国造りに微力ではあるが貢献したいと考える。次回修練日13日(土)には開祖の小学校時代の生きざまを子ども達や社会人に伝えたいと思う。

2016年10月に開催された「開祖を語る会」(岡山県美作市にある「生い立ちの家」で開催)

「開祖を語る会」の様子 (開祖は奥の部屋にて誕生する)

母親想いの開祖(中野理男)が建てた母吉野のお墓  2016年10月撮影

少林寺拳法記念館横にある「生い立ちの家」 2016年10月撮影

修練をスタートした刈谷南道院 (鎮魂行) 2021年2月10日(水)

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