「いえまですごろく」で防災を学ぶ | 刈谷南道院

「いえまですごろく」で防災を学ぶ

 刈谷市民ボランティア活動センター主催「いえまですごろく」に子ども達が参加した。刈谷東高校の生徒が講師役となり、すごろくを使い止まったカ所に用意されているカードに書かれた被害に対して対処方法をメンバー4名で考える。避難所の行き先がわからない人への案内や、川でおぼれているときの対応などどんな処置が適しているか考える。小学校低学年から高齢者まで幅広い人の参加が可能。問い合わせは各市町の赤十字奉仕団まで。子ども達は「すごろくが楽しくいろんなことが学べた」とのこと。楽しみながら防災が学べる各道院でやってみませんか。

いいね!>> いいね! 1 人
読み込み中...