入門して一ヵ月、修練がとっても楽しく一所懸命です。入門の動機は「ぼくは強くなりたい」です。強さは誰もが望むことです。そして「友達も強くなってほしい」と願う気持ちと行動が大切です。いつまでも良き友であってほしいと願う。
入門して一ヵ月、修練がとっても楽しく一所懸命です。入門の動機は「ぼくは強くなりたい」です。強さは誰もが望むことです。そして「友達も強くなってほしい」と願う気持ちと行動が大切です。いつまでも良き友であってほしいと願う。
元気な子ども4名の入門がありましたので、28日(土)入門式を執り行いました。入門式には保護者の皆様にもご出席をいただきました。これからの社会、次の世代を担う子ども達を、自分に負けない強さと他人に対する優しさを兼ね備えた、社会の役立つ人に責任をもって育てたいと思います。最後に寒い中お越しいただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。
ご案内いたします。今年最後の修練日は12月20日(日)です。当日は道場内の大掃除と修練納めですので多くの参加をお願いします。なお当初予定していました「子ども落語」「演武」は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止といたします。
先週に続き班別にウォーミングアップをやってもらった。3、4年生でもうまく班をまとめてやっていく。学校でやっていることや、道場でやっていることを参考に順番を決めやっていた。みんな笑顔でとっても楽しそうであった。メンバーをまとめることは大変であるが勉強になる。リーダーになるためのトレーニングだと考える。これからの成長が楽しみです。
感染拡大に伴い修練時間を短縮し、少年部と学生・一般部との間に消毒や換気時間を設けます。。
《少年部》水曜日18:45~19:45、土日曜日18:00~19:00
《学生・一般部》水曜日20:00~21:00、土日曜日19:30~20:30といたします。
※マスク着用、手消毒(入退場時)、自宅での検温と体調確認を必ず行い、発熱や倦怠感などなければ修練に参加可能です。ご協力をお願いいたします。なお感染状況などにより変更時(解除や規制など)には随時メールにてご連絡いたします。
鎮魂行は日々の修練開始前に必ず行います。主座をやりたい子、打棒がとっても大好きな子どもがいて毎回人選に大変です。大好きな鎮魂行を正しく格好よくできるようにみんなで確認を行いました。班長や高学年が手を取り合って後輩拳士に教えます。
高学年が低学年に打棒を持つ手と歩き方を丁寧に教えます。教えることで自ら学ぶことができます。
打棒の持つ位置を確認します。高学年が手を添え教えます。
白帯も年中さんも、打棒で姿勢を正す方法を身につけます。高学年の協力が必要です。
一生懸命教える姿はとっても微笑ましいです。
早いもので11月になりました。コロナ禍の中での修練では人間の弱さを痛感し、同時にウイルスを受け入れ上手く共生していく知恵が必要と感じました。そんな状況下であればこそ互いに助け合い、補い合うことが大切であります。今年も残り僅か、修練で得たものを他人のために活かし、地域から必要とされる道院でありたいと考えます。
修練開始時間前から保護者の皆さんが道院に集まる。今日は日頃の修練の様子を保護者の方々に観ていただく保護者参観の日である。修練前からいつになく子ども達も元気だ。先ずは作務からスタートした。みんな一生懸命に雑巾がけを行う。ウォーミングアップでしだいに体を温めていく。一所懸命に取り組む姿や子供たちの成長を1時間程度見てもらった。靴を揃えること、挨拶をすること、普段の生活の一つ一つを丁寧に行うことなど、保護者の方が率先垂範で見本を示していただく事をお願いし参観を終了した。寒い中お越しいただきまして有り難うございました。
身体全体をつかい突きや蹴りを行う。大きな声で鎮魂行を行う。できない子供がいれば高学年がやさしく手を添える。合掌礼で「お願いします」「ありがとうございました」そんな子ども達の普段の姿を、保護者、ご家族の皆様に観ていただきました。保護者の方より「走り回っていた子が座って話を聴くことができるようになりました」「すごくうまくなりました、びっくりです」そんな声をいただきました。この様な会を今後も継続していきたいと思います。寒い中お越しいただきました方々にお礼を申し上げます。有り難うございました。
修練前に鎮魂行を行っています。その中で主座や打棒は子ども達にはとっても人気で、修練が始まる前から少年部担当指導員の耳元で我先に「先生今日はぼくが主座やるよ」「打棒は私よ」とささやき始めます。本日の担当は、主座は2年生、打棒は年長の子どもに決まりました。とっても元気にきびきびとやってくれました。
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