修練 | 刈谷南道院 | Page 24

修練
Shorinji Kempo

基本修練を楽しむ

  交互に手を出し相手の顔の高さに合わせ振子突きの練習を行う。号令に合わせ突いていく。力を加減しながら守者は受け方を学ぶ。攻者は突き方を体得していく。受けや攻撃が上手くいかないと何度もやってみる。適度に緊張感もあり、笑い声が出てくる。次の修練日が楽しみである。

子ども達に限界はあるのだろうか

 ウォーミングアップでたまたまやり始めたブリッジ、最近すごくなってきた。そしてこのブリッジが子ども達は大好きだ。限界はあるのだろうか。

講習会の技を仲間と共有する

 考試員・審判員講習会にて学んだものを、夕方からの道院修練にて仲間とともに共有を図りました。正しい攻撃やそれに対する守りや反撃など、その理由やポイントを組になり再度確認いたしました。

3人の仲間が帰ってきた

 仲良し3人が携帯で連絡をとり、揃って道院の修練に参加した。社会人1年目、大学の受験が終わりほっと一息、テスト期間中だが誘われて一緒に。気が合うステキな仲間だ。いつまでも頼り頼られる友でありたい。休部が終わり一緒に修練できる日を楽しみにしています。いつでも大歓迎です。

修練時間をもとに戻します3月3日(水)から

 修練時間を短縮してきましたが3月3日(水)から元に戻します。

【少年部】   水曜日18時45分~20時00分まで  土・日曜日18時00分~19時30分まで

【学生・一般部】水曜日20時00分~21時00分まで  土・日曜日19時30分~21時00分まで

なお、検温や体調確認、マスク着用や手消毒など、感染防止のための対策は継続いたしますのでご協力願います。

拳士の友達が元気に体験

 少年部拳士の友達2家族4人が体験に道院へやってきた。作務では雑巾の絞り方や雑巾がけの方法について教えてもらい一生懸命にやっていた。準備運動では保護者の皆さんも飛び入り参加し一緒に楽しんでいました。次回より一緒に体験できたら嬉しいです。

 

機能性に富む道場 みんな大好きだ

 11年前に高須町に修練会場を変更する。ここの専有道場の特徴はなんといっても大きなシャッターである。冬でも暖かい日はシャッター全開。車イスの人でも直ぐに入れちゃうし修練の様子や鎮魂行、入門式や達磨祭など全て見えてしまう。この良さを生かし通りすがりの人や地域の方々にPRができる。マットを外せばコンクリート、室内で炭火のバーベキューだってできるすぐれもの。こんな専有道場がみんな大好き。

主座・打棒をやり遂げる 大きな拍手をおくります。

 本日の鎮魂行は海和さん、今月末で休部するために鎮魂行の主座を担当してもらった。いきなりの指名で戸惑いもあったかもしれないが立派に最後までやり遂げることができた。鎮魂行終了後に本人に確認したところ初めての主座だったとのこと。本人がサッカーに力を入れたいとの事で保護者より相談があった。本人が決め道を選んだことは尊重したいし応援したい。修練日も後わずか最後までしっかりとやり遂げてほしい。今日も素晴らしかった。

打棒は徳馬さん(6才)自分から手を挙げ見事最後までやり遂げた。大きな拍手を贈ります。

 

 

実業団支部の拳士に笑顔が戻る

 2月13日(土)デンソー少林寺拳法部の社会人拳士の皆さんが刈谷南道院にて修練を開始した。実は昨年の春からコロナ禍のため会社の福利厚生施設が利用できなくなった。デンソーの拳士とはいろいろな行事を一緒に開催することもあり、修練会場として道院を利用してもらうことになった。初日の練習では心地良い汗をかき笑顔がいっぱいでした。困ったときはお互い様で道院行事も一緒にできたらと思います。

  

開祖生誕の日2月10日、道院の修練開始

 1911年(明治44年)、今から110年前の2月10日、開祖宗道臣先生は岡山県英田郡江見村の母の実家に生まれる。私が開祖の生誕地を訪問したのは、2008年に開催された岡山での全国大会が終了した翌日のことです。それ以来生誕地が大好きになってしまった。再度訪れたいと思う。コロナ禍の中で修練を開始したその日が2月10日であった。開祖を偲び、人づくりによる国造りに微力ではあるが貢献したいと考える。次回修練日13日(土)には開祖の小学校時代の生きざまを子ども達や社会人に伝えたいと思う。

2016年10月に開催された「開祖を語る会」(岡山県美作市にある「生い立ちの家」で開催)

「開祖を語る会」の様子 (開祖は奥の部屋にて誕生する)

母親想いの開祖(中野理男)が建てた母吉野のお墓  2016年10月撮影

少林寺拳法記念館横にある「生い立ちの家」 2016年10月撮影

修練をスタートした刈谷南道院 (鎮魂行) 2021年2月10日(水)