前受け身、後受け身など小さな子どもにはなかなか難しい。この日も何度もなんども転がりながら少しずつうまくできるようになる。できたときはとっても嬉しくなる。もう少しだがんばれ。



前受け身、後受け身など小さな子どもにはなかなか難しい。この日も何度もなんども転がりながら少しずつうまくできるようになる。できたときはとっても嬉しくなる。もう少しだがんばれ。



この日は習得した技を二人一組になり壇上で披露した。上手くできたり出来なかったりしたけれど一人ひとりが一生懸命にやれたと思う。しっかり褒めてみんなは上機嫌だ。壇上でやることが楽しくなれば上達も早いと考える。みんな少しずつ上手くなっていく。



この日は子ども達に基本をやってもらった。白帯でも挑戦だ! わからないところは高学年に教えてもらいながら壇上で突きや蹴りを行う。終わったらみんなから大きな拍手が贈られた。思い切って任せてみる。手を出さずに見守ることが大切と思う。この繰り返しが成長させる手段かな。





その時そのとき全力で事に当たる。そんな子ども達を育てたいといつも考えている。自らこうなりたいと思う目標を持ち、今できることをしっかりと取り組むことができることを大切にしたい。この日の子ども達の姿にとても嬉しく思った。


この日の準備運動は級拳士にお願いしたところ快く引き受けてくれた。自分で学んだことを人前でやってみる。最初はうまくいかないけれど回を重ねるごとに充実してくると思う。行うことで自分の身につき成長する。このことがとても大切と考える。準備運動ありがとうございました。

若者と年配者の二人が中拳士三段合格し、印可状が届きましたので授与しました。夜遅くまで居残りし二人でコツコツ努力し修練を重ね見事合格です。この笑顔最高です。おめでとうございます。

帯がうまく結べない子どもが近寄ってきた。「先生、帯結んでください」。近くにいた高学年と中学生に声を掛けたら快く帯を結び始めた。二人で協力しながら帯を締めていく。子ども同士で解決していく姿にとっても嬉しくなった。


2名の拳士が、9月の昇格考試において中拳士三段に合格した。試験の時の雰囲気やうまくできなかった技や筆記試験のことなど報告を行った。みんなが「おめでとう」の声を掛け和やかなひとときを過ごした。これからも良き指導者として頑張って欲しいと思います。


毎回修練時には鎮魂行を行っている。もう何十年と繰り返し繰り返しやっているのだが、ある時ふと気づくことがある。他人から教えてもらうこと、見聞きして学ぶこと、そして自分自身で気づくことがある。そのときに自らの成長を自分で感じることはとっても心地よいことです。その気づきが毎回楽しみでもある。

修練の中では技をかけたり掛けられたりしながら習熟度を増していく。年齢に関係なく修練を通じて強くなり、自信が生まれ、自分自身がとっても好きになれる。そして仲間との絆も太くなる。一度体験してみませんか。突然の来館でも大歓迎です。木曜日は19時45分から、土曜日は15時45分から修練開始です。お気軽にお越しください。


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