連日の猛暑、道院内の温度も急上昇である。でもこの暑さを楽しみたい。修練日に早く来た子供にとっては水巻は楽しみの一つである。道院前には明治用水の水路が引かれておりこのシーズンには水量が豊富である。この水をバケツに入れアスファルトへ。楽しみながら周囲の気温、道院内の室温も下げる。暫くはこの光景が続きそうだ。
連日の猛暑、道院内の温度も急上昇である。でもこの暑さを楽しみたい。修練日に早く来た子供にとっては水巻は楽しみの一つである。道院前には明治用水の水路が引かれておりこのシーズンには水量が豊富である。この水をバケツに入れアスファルトへ。楽しみながら周囲の気温、道院内の室温も下げる。暫くはこの光景が続きそうだ。
7月14日(土)街頭募金実施にあたり、募金箱や募金呼びかけ看板を製作しました。少年部修練時間には募金箱の表示や被災地に発信する「元気メッセージ」を記入しひとり一人の思いや願いをメッセージに託しました。募金箱は企業の社会貢献窓口より借用し、また保護者の方より募金活動に参加できないのでと一言添えて募金をいただきました。知り合いが被災している方や広島や岡山が実家のため是非参加したいなど嬉しい言葉をいただいています。当日は大きな声で精一杯呼びかけたいと思います。
西日本各地に甚大な被害をもたらした記録的豪雨、死者、安否不明者が100名を超える状況下、できることを、やれることをしたいという思いから義援金の街頭募金を行います。就きましては街頭募金ボランティアを募集します。拳士、保護者あるいは市民の参加も大歓迎です。友人知人への声掛けご協力をお願いします。なお当日の募金も大歓迎です。
子供が子供に教える、自分で学んだことを低学年に手足をとりながら教えてくれる。先日の修練日のことである。いつも教えてもらうことに慣れているせいか試行錯誤の連続だ。でも楽しそうであり組手主体の良さを感じた。
2005年より使い続けた経典の老朽化が進み、ついに切れ目ができ分解してしまいそうな状態となった。そんな時、快く補修を引き受けてくれたのが少年部の高学年の二人だった。自宅からセロテープを持参し二人で協力し補修完了。出来栄えは完ぺきではなかったが使用できる状態になった。設立当初から使用していたものであり1,750回程使用して破損してしまった。素直な二人の気持ちに感謝したい。
4才と9才の子どもの入門式を執り行いました。やっと4才を迎えた元気な男の子で、作務やウォーミングアップでも決して手を抜くことなく最後までやり遂げます。一方、9才の女の子もとっても元気な子です。修練を通じて逞しい人に育ってほしいです。道院では4才の子から高齢者まで体験を随時受付ております。1カ月の体験期間が過ぎましたら正式に入門可能かどうか保護者の方と直接お話をし決めます。その間はお試し期間として修練に参加していただきます。
代表の女の子が、大きな声で誓いの言葉を読みました。
親子の防災絵本「ちきゅうくんのくしゃみ」が3月に発刊されましたので購入し、道院の低学年を対象に読みながら途中で訓練も取り入れて実施しました。ちきゅうくんのくしゃみと同時に緊急地震速報です。大きな声で「じしんがきます。じしんがきます」を連呼すると、子どもたちは一目散に安全な場所めがけて避難を行います。幼児にも理解できる絵本であり、訓練を組み込みながらやるととっても勉強になります。もちろんダンゴムシポーズも個別にしっかりマスターします。この絵本で皆さんも一度やってみませんか。
ベンチの下やBOXの中に素早く身を隠します。その後安全であるか一人ひとりチェックし振り返ります。どうすればより安全に身を守ることができるか、子どもたちと一緒に考えるとよいと思います。
待ちに待った合宿、夕方より寝袋や着替えの大きなバッグを持ってやってくる子供たち。少年部・学生部・一般部合同合宿を9日(土)18時から10日(日)8時30分まで開催しました。4才から63才まで参加しむちゃくちゃ楽しい合宿でした。高浜のスーパー銭湯ではボゴボゴ泡の出るお風呂や、星の見える露天風呂。そしてお風呂の後はカードや将棋、オセロなど友達と夜遅くまで過ごしました。仲間とともに過ごす夜は楽しく有意義な時間でした。
お風呂上りにはとっても美味しいスイカをいただきました。
気の合う仲間とトランプなどで楽しい時間を過ごしました。
道院で、寝袋で、そしてみんなと一緒にお風呂や食事。合宿を初めて体験する子供は興奮気味でした。
朝食の準備は高校生が担当し気持ちよくやってくれました。有り難いです。
医療法人 成精会 刈谷病院主催の第13回あったかハートまつりが開催され、刈谷南道院拳士2名がかつなりくん担当、そして刈谷夢ファンド募金箱ボランティアで2名の少年部拳士が協力しました。当日は好天にも恵まれ多くの家族連れで賑わいました。かつなりくん担当の2名は「とても暑かったけれど、子どもたちが喜ぶ姿を見てやりがいを感じました」「また次回もやってみたいです」道院のボランティア拳士が来場者に喜びと感動を与えたことを嬉しく思います。
学生部拳士も応援に駆け付けてくれました。
東浦町にある老人保健施設「相生」において、32回目となる車いす清掃点検活動を行いました。刈谷南道院、デンソー少林寺拳法部の拳士、保護者30名が参加。清掃活動の手順などの説明後各グループに分かれ、食事や移動などに使用する車いす77台を協力しピカピカにしました。髪の毛や車体の錆の除去や、ブレーキ調整やタイヤ空気圧の調整など行いました。小さな子供は雑巾で車いすのシートやタイヤを一生懸命に磨きました。家族揃ってしかも小さな子供もできる作業が多く、毎回たくさんの参加があり有難く思います。ご協力いただきました参加者のみなさまに感謝いたします。なお次回は12月を予定しております。
車イスを清掃後乗りながらの移動です。親しみを持ってくれることは嬉しいです。
小さな子供でも一生懸命に行います。雑巾を綺麗にしシートの汚れをふき取ります。家族で行う車いす清掃点検は子どもを育てる活動の一つでもあると考えます。
© 2024 刈谷南道院.