社会人
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

帰宅途中の市民に募金の呼びかけを精一杯行う

  「募金お願いします」「能登半島地震被災地支援の募金を行ってます」1月11日(木)18時からJR 刈谷駅において街頭募金ボランティア50名が帰宅途中の学生や会社員に対して募金を呼び掛けた。子ども達の心のこもった協力を呼びかける声に押され、帰宅途中の学生が足を止め「少しですが役立ててください」と声をかけながら寄付を行っていた。今回の街頭募金ボランティアには、トヨタ系企業のボランティアグループ、市民活動団体やNPOの仲間、子ども食堂の関係者、飲食店の経営者他の協力があり大きな力を得ました。ボランティアで参加した子どもは「とっても楽しかったです」と笑顔で応えてくれた。集まりました募金は赤い花共同募金を通じて能登半島被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金(支援金)として寄付をいたします。後日募金額の報告をいたします。

 

ぺったんぺったん 餅つきを楽しむ

 修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。

 

新春法会を執り行いました

 冬とは思えない天候の中、新春法会を刈谷中部道院と合同で6日午後2時から執り行いました。道衣の袖に手を久しぶりに通しいつもになく心が引き締まる。戦争あり、災害あり、政治の乱れなど混沌としている。今だからこそ金剛禅の教えが社会にとって必要であると思う。心身を鍛え他人のことも半分考えることができる人を自分の周りに増やしていくことが重要であり、一日一日を精一杯生きていくことを大切にしたい。

 

被災地緊急支援街頭募金ボランティア募集

 令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。

道場を地域へ開放 餅つきで住民交流

 今から36年前にご近所との交流を目的に餅つきを始めた。年々参加人数が多くなり現在では2日間にわたり行うようになった。約80臼、気の遠くなるような臼の数である。この1年間にお世話になった方や最近親しくなったご近所のみなさんにも声をかけ、豚汁や殻付き牡蠣、餅の振舞いなど大変にぎやかな会となりました。その初日29日は大学生などのボランティア10名もあり、地域のみなさんと一緒に楽しく過ごすことができました。準備に早朝7時から対応いただき有り難うございました。

 

みんなで道場をピカピカに

 今年最後の修練日、18時からみんなで大掃除です。昨日出来なかった窓や壁、鉄骨などに積もった埃をていねいに取り除きました。三重県大安町からデンソーへ転籍した拳士も駆けつけわいわいがやがや楽しく行うことができました。ありがとうございました。

  

新年のスタートは新春法会・餅つき大会など楽しさ満載

 ご案内いたします。新年のスタートは1月6日(土)13時30分からです。今回は少林寺拳法会館にて刈谷中部道院と合同で新春法会、修練始め、餅つき大会を元気よく楽しく行います。保護者のみなさんも是非参加いただければ嬉しいです。なお餅つきは14時40分頃から行いますのでご家族揃ってお越しください。

大掃除大好きです

 16日(土)夕方からの修練では、子ども達が「大掃除コール」を叫び始めた。そこで大掃除を行うことにした。長椅子や丸椅子、防具棚など手分けをして埃や汚れをふき取ることにした。子ども達は掃除が大好きで自ら進んでイスの裏側や剛法で使用する胴を一つひとつ手に取り磨き始めた。この大掃除は明日の修練時間にも行う予定。明日が今年最後の修練日となる。

道場をきれいにして修練に励みます

 修練の初めはもちろん作務です。社会人から子どもまで一緒に行います。雑巾を洗い、絞り、自らの手で心を込めてきれいにしてきます。まだストーブは稼働していませんがワイワイガヤガヤ笑顔で修練しています。もちろんこの日も充実した修練になりました。

達磨祭を執り行いました

 11月11日(土)夕方より達磨祭を執り行いました。休部中の拳士も集い達磨大師の遺徳を偲び参加者全員が演武を行ない、拳禅一如の修行に精進することを誓いました。