社会貢献活動
Shorinji Kempo

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

市民の善意に感謝 トルコ大地震緊急街頭募金

 16日夕方5時50分、刈谷駅南口へ保護者や拳士、市民ボランティアが集まりました。説明の後、5カ所に分かれ街頭募金を開始。寄付するお金を持っていないため「一緒に呼びかけボランティアをさせてください」と高校生が話しかけてきた。学生の純粋な気持ちを有難く受け止め一緒に呼びかけをやってもらいました。OB拳士や近隣の道院のみなさん、市民団体、高校の同窓会メンバーなど総員67名のボランティア協力がありました。またお手伝いできない人からもたくさんの寄付がありました。寒い中ご協力をいただきました方々に感謝いたします。また呼びかけ看板や募金箱など作っていただきました関係者の皆様のご支援ご協力に感謝したします。なお募金額の報告などは分かり次第ご報告いたします。

街頭募金に備え準備完了

 今日は刈谷南道院の子ども達が手伝ってくれ、2月16日(木)の街頭募金に備え、看板8枚、募金箱17箱完成しました。どれも個性的でとっても力作揃いです。さーあ街頭募金がとっても楽しみです。市民ボランティア団体からもお手伝いがありにぎやかにやれることを願っています。

 

トルコの人々が救援を待ってます 力を合わせ援けましょう

 ご案内いたします。新聞紙上でもご存じのようにトルコ南部の大地震が連続して発生し、トルコやシリアに甚大な被害をもたらしています。その死者数15,000名以上です。トルコとの関係は過去からも互いに援けたり援けられたいの関係であり、東日本大震災での救援活動一番乗りはトルコでした。そんな国の人々がいま救援を求めています。是非皆様のご協力をお願いいたします。なお申込・問合せ先を記載していますが、連絡がつかない場合でも直接会場へお越しください。修練日ではありませんが皆様のご協力をお願いいたします。

ご近所ととっても仲良し

 隣の車屋さんからお菓子をたくさんいただいた。年末に入手した陸前高田の殻付き牡蠣を隣の方に提供したそのお礼にお菓子をいただいたのだ。この他にもご近所から長野産のりんごや自宅で収穫したミカンやレモン、白菜などをいただきました。有難うございます。ご近所が家族のように思えました。

被災地・施設に正月餅を届けようプロジェクト

 被災地や生活困窮者を支援する企業のボランティアチームの餅つきが、30日(金)早朝より道院にて開催された。熊本県人吉市や栃木県佐野市などの豪雨被災地や、名古屋市の路上生活者の越冬活動を支援するための餅つきだ。企業の若者がたくさん詰めかけ約40臼の餅をつき上げた。また当日は碧南から防災ボランティアの手作りキッチンカーも参加し五平餅やうどんが振舞われた。ご近所の方の差し入れなどもあり賑やかな会となった。

道院を地域へ開放し餅つきを楽しむ

 「エイッ」「ヨシッ」威勢のいい掛け声で餅をついていく。地域の皆さんに道院を開放し恒例の餅つきを29日(木)に行った。市内だけでなく県外からの参加もあり、久しぶりに顔を合わせ和やかな餅つきとなりました。会場の準備や豚汁など遅くまでのご協力ありがとうございました。翌年も12月29日開催予定です。

ベルマークを集めています

 よく気を付けてみると飲料水のラベルや、日用品の容器にベルマークが付いてます。このベルマークを現在集めています。集められたものは市内にある「ひかりの家」の器具や備品などの購入に充てられます。毎日手にする物品を見ていただき、ラベルを切り取らずに道院入口の回収箱に。期間は2023年3月末まで。

団体演武で一つになれる

  年齢差50才の団体演武、でもちっとも年齢差は感じない。みんな青春真っただ中である。この日はメンバー全員集まってはいないが団体演武をやってみた。なんども何度も繰り返しやってみた。武階や年齢に関係なく互いに自由に発言できる人間関係は大切だ。一人ひとりがベストを尽くす。そしてメンバーが互いに遠慮なく発言できるようになれば本物だ。本物は最高の演武となる。 

チョットしたことで社会貢献

 当道院ではペットボトルのキャップやプルトップ収集、ベルマーク収集、募金活動を年間を通じて行っています。身の回りのものを見渡し、該当品があれば是非道院までご持参ください。エコキャップは安城市のフジイ化工へ持込まれ、最終的には低開発国の子ども用のワクチンになります。ワクチン接種で病気から子ども達の命を守ることができます。

プルトップは市内のNPO法人アジア車イス交流センターへ寄付し、海外の障がい者の車イスの寄贈に役立ちます。募金箱のお金は公益財団法人オイスカへ寄付され海外の植林・育林(子ども達による森づくり)に役立つ。

ベルマーク収集活動は学生(中学から大学)のボランティアにより整理・貼り付けされ、ひかりの家の備品購入費用となります。ベルマークは切り取らずそのままお持ちください。

花火を楽しむ しかし・・

 子ども会でもらった花火を子どもが道院へ持ってきた。子ども会の行事が中止になり持参。その子ども会、来年度は解散になるとの事。他の子どもが言った「子ども会ってなんなの」。町内会・自治会から子ども会が消えつつある。刈谷市では加入率30%程度。毎年減ることはあっても増えることはない。地域のつながりが、ご近所のつながりが希薄になってきたように感じる。こんな時こそ少林寺拳法の果たす役割は大きい。