修練
Shorinji Kempo

4月6日から原崎町7丁目612番地で修練スタート

 4月6日(土)から刈谷市原崎町7丁目612番地の少林寺拳法会館にて活動を開始します。この春入学する1年生を随時募集します。見学、体験受付中。

さよなら高須町の専有道場

 柔法マットを撤去し断熱材など細かく砕き廃却できるようにした。約14年前、この高須町で縁あって修練を開始、布教活動の拠点としてさまざまな活動を行ってきた。道院は住宅地にあるがご近所のみなさんの理解と支援によってここまでやってこれた。道院の行事には寄付をいただいたり、リンゴやみかん、旅行のお土産を頂いたりしとっても感謝しています。夏は暑くて冬は寒く、扇風機と石油ストーブで過ごしてきた。とっても思い出深い専有道場であった。今週末が最後の行事バーベキューで幕を閉じる。大いに仲間とともに楽しみたい。

修練することの楽しさ

 少年部修練終了後は社会人の修練時間になります。互いに手を握り、袖を掴み、突き蹴りを楽しみます。上手く相手を倒すための条件やコツなどを確かめていきます。守者も巧者もそれぞれが相手のことも考えながら修練を重ねます。修練中も笑顔が絶えません。上達の感触を楽しみます。年齢に関係なく修練を楽しめます。一緒にやってみませんか。

子ども達は大活躍

 防具の棚、更衣室、本棚などで引き取り手のない廃却するものの取り壊しを行った。この日も子ども達は大活躍だ。鋸を持ち柱を切っていく。また電動工具でネジを取り外していく。マット類の運搬から清掃まで予定以上に作業が進み最後はアイスクリームのご褒美だ。ストーブを囲み学校のことや部活のこと、友達や家族のことなど会話がはずむ。

 

移転先の準備完了 道院看板取付

 移転先の修練会場に刈谷南道院看板を取り付けました。通りがかりの方がスマホで簡単に検索できるようにQRコードも貼付しました。4月からの修練に備えます。

マットの活用先決まる 受付終了

 柔法マットの受付を終了いたします。支部や道院から多くの問い合わせをいただきました。マットの活用先が決まりましたので受付を終了いたします。

4月から修練会場を変更します

 今から14年前、刈谷市高須町に修練会場を確保し住民との交流を大切にし活動を行ってまいりました。この間多くの皆様に声をかけていただいたことや、道院行事にも参加していただき私たちを支えていただきましたが、本年4月から修練会場を変更することが決定いたしました。新たな会場は刈谷市原崎町7丁目612番地の少林寺拳法会館1階になります。刈谷中部道院とは修練曜日や時間を変更し行います。

互いに上達し強くなる

 10代から60代まで、そして男女の区別なく互いに技を掛け合いながら上達を図る。体格の違いや柔軟性など一人一人違う。難しくもあり面白くとっても楽しい。勝つのではなく負けないことが大切である。一度体験してみませんか。

 

休部中の拳士 もう一度始めてみませんか

 私たちの道院には、少林寺拳法から遠ざかり数年後に復帰した拳士が多い。中学や高校までやっていて一旦中断、仕事や家庭の事情で続けることが難しくなり休部した拳士。でも環境が変わり時間に余裕ができたことや、健康や生きがいなどについて考えるようになり復帰したなど、理由はさまざまである。休部中のみなさん、復帰し一緒に少林寺拳法をやりませんか。まずは見学や体験も可能です。

胴のひもはこうやって結ぶんだよ

 突き蹴りの修練が終了し胴を片づける。胴のひもを結ぶのは低学年にとってはちょっと難しい。こんな時、高学年がそっと手をさしのべ教える。そんなちょっとしたことが進んでできることが素晴らしい。ありがとう。

もう少しだ、がんばれ!