達磨だより2月号を発行いたします。早いものでもう2月です。あっという間に2月も終わりそうです。納得のいく日々を過ごしたいと思う。今、冬季オリンピック開催中。結果も大切だがその過程、そこに至るまでの努力や打ち込む姿に興味がある。選手一人ひとりにオリンピックの向こうにあるもの、大切なものを目指して欲しい。次の世代を担う若者に期待したい。
達磨だより2月号を発行いたします。早いものでもう2月です。あっという間に2月も終わりそうです。納得のいく日々を過ごしたいと思う。今、冬季オリンピック開催中。結果も大切だがその過程、そこに至るまでの努力や打ち込む姿に興味がある。選手一人ひとりにオリンピックの向こうにあるもの、大切なものを目指して欲しい。次の世代を担う若者に期待したい。
新春法会を1月16日(日)夕方より執り行いました。2021年参座回数優秀者に記念品贈呈や合格証の授与など行いました。コロナ感染拡大で修練が中止になったり、演武会も一昨年に続き中止になるなどいろいろありましたが、多くの拳士が継続した修練を行うことができ大変うれしく思います。健康であったこと、家族の協力があったことに感謝し、そして自分が休まず努力できたことに褒めてあげたいと思います。今年がスタートしました。身体と心を整え、真に頼りにできる自己をつくり仲間とともに住みよい社会づくりのために行動しようではありませんか。良き一年にしましょう。
毎年恒例のお餅つき、4日(火)早朝より準備しみんなで餅つきを楽しんだ。餅つきを体験する子どもが年々少なくなったことや、だれもが参加でき楽しめ、みんなで協力してお餅を食べる嬉しさも満喫できるとあって毎年開催しています。社会人拳士や学生、保護者の皆様にも協力をいただき餅つきを終えることができました。みんなの笑顔いっぱいの餅つきでした。当日対応していただきました皆様に感謝いたします。
年末恒例の道院ご近所の皆様との餅つきを29日(水)開催しました。午前7時より米こめ倶楽部の有志や近所の皆様が集いお餅つきを楽しんだ。自分でもち米を持込、自分でついて持ち帰る。こんなスタイルで10年前から専有道場を活用して開始した。起こりは30年以上前にもさかのぼる。餅つきは大変で近年は杵でつくのは減少している。大変であることをあえて行い近所の方々に集まり楽しんでもらう。当日はウナギをその場で焼き、陸前高田より送っていただいた殻付き牡蠣を蒸し、餅の振舞いなど美味しいモノ三昧である。この場にて出会いあり、つながり有り、援けあいの輪が広がっていく。準備をしていただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。
12月19日(日)今年最後の修練とあって多くの拳士が参加し「修練納め」を執り行いました。いろいろな出来事があった1年でした。コロナ禍で修練中止や昇級試験が予定通りに進まなかったことなど。しかしみんなが健康で、修練納めを迎えることができたことを考えれば良き1年だったようにも思えます。修練始めは1月4日(火)です。笑顔で元気な顔を合わせましょう。この1年間有り難うございました。
新年のスタートは1月4日(火)9時30分集合、終了は11時45分頃になります。表彰やお餅つきを行います。是非ご家族の方もご一緒に参加を。そして餅つきのお手伝いをお願いします。
「主座やりたい」それではやってみようか。小学校1年生が見事にやり遂げました。やり遂げた後しっかり褒めました。子どもの意思を尊重し、やりたいことをやらせてみることも大切なことと思います。凄い!
少年部の仲間が増えましたので11月21日(日)に入門式を執り行いました。とっても明るく行動的な1年生です。自己紹介もみんなの前で大きな声でできました。修練を積み逞しい子どもに育ってほしいと思います。
達磨大師の命日に近い10月3日(日)達磨祭を執り行いました。今回はコロナ禍の中でもあり、学生と一般部だけに呼びかけ20時より開催。「拳禅一如」の修行に精進することを門信徒全員誓いました。
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