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儀式(新春法会・入門式他)
Shorinji Kempo

新春法会・修練始めのご案内

 ご案内いたします。2021年のスタートは新春法会、修練始めです。道衣に着替え、マスク着用、手消毒や検温、体調確認を行い異常なければ参加をお願いいたします。なお恒例の餅つきなどは中止いたします。

 

 

合格おめでとうございます!

 昇級試験に合格し合格証が届きましたので授与式を行いました。私が45年前3級に合格した時に、デンソー少林寺拳法部の進藤先生より茶帯を締めていただきました。とっても嬉しくてその時の気持ちは今でも忘れません。道院の拳士に合格証を手渡すときに、真新しい帯を一人ひとりに締めます。指導者としてとっても嬉しく、そしてできることを有り難く思います。ありがとうございました。

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入門式を執り行いました

 元気な子ども4名の入門がありましたので、28日(土)入門式を執り行いました。入門式には保護者の皆様にもご出席をいただきました。これからの社会、次の世代を担う子ども達を、自分に負けない強さと他人に対する優しさを兼ね備えた、社会の役立つ人に責任をもって育てたいと思います。最後に寒い中お越しいただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。

 

 

大掃除・修練納めのご案内

 ご案内いたします。今年最後の修練日は12月20日(日)です。当日は道場内の大掃除と修練納めですので多くの参加をお願いします。なお当初予定していました「子ども落語」「演武」は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止といたします。

鎮魂行とっても大好き!!

 鎮魂行は日々の修練開始前に必ず行います。主座をやりたい子、打棒がとっても大好きな子どもがいて毎回人選に大変です。大好きな鎮魂行を正しく格好よくできるようにみんなで確認を行いました。班長や高学年が手を取り合って後輩拳士に教えます。

高学年が低学年に打棒を持つ手と歩き方を丁寧に教えます。教えることで自ら学ぶことができます。

打棒の持つ位置を確認します。高学年が手を添え教えます。

白帯も年中さんも、打棒で姿勢を正す方法を身につけます。高学年の協力が必要です。

一生懸命教える姿はとっても微笑ましいです。

達磨だより11月号発行(NO174)

 早いもので11月になりました。コロナ禍の中での修練では人間の弱さを痛感し、同時にウイルスを受け入れ上手く共生していく知恵が必要と感じました。そんな状況下であればこそ互いに助け合い、補い合うことが大切であります。今年も残り僅か、修練で得たものを他人のために活かし、地域から必要とされる道院でありたいと考えます。

 

達磨祭を執り行う

 昨日、道院にて保護者や偶然通りかかった地域の方も見守る中、達磨祭を執り行いました。

 

 

「少年部保護者参観」開催します!

 お子さんの修練光景をじっくり見てみませんか。挨拶もできなかった子ができるようになる。突きや蹴りができなかった子ができるようになる。子どもは少しずつ、少しずつ修練を重ねるごとに成長しています。そんな子どもの成長を見ていただきたく「少年部保護者参観」を開催します。水曜日と土曜日にその日を設定いたしました。どちらか一方へ保護者の方の参加があれば嬉しいです。

 

今からもう一度始めて見ませんか!

 夏の猛暑も和らぎ修練しやすくなってまいりました。子供のときにやめてしまったがまた始めて見たくなった。大学や実業団でやっていて一旦中断、しかし修練できるような環境になってきた。また家庭の事情で遠ざかっていたけれど時間が取れるようになってきた。健康や体力に不安が出てきたのでまたやってみたいなあ。そう思っている皆さん、是非少林寺拳法を始めてみませんか。一緒にやりましょう。

 

少導師を拝命、がんばります!

 道院の幹部、長谷川さんが少導師を拝命しました。いつも元気で情熱的な方です。今後は道院内だけでなく、金剛禅運動の布教者として地域への布教にも貢献していただけると思っています。今後とも宜しくお願いいたします。