今から14年前、刈谷市高須町に修練会場を確保し住民との交流を大切にし活動を行ってまいりました。この間多くの皆様に声をかけていただいたことや、道院行事にも参加していただき私たちを支えていただきましたが、本年4月から修練会場を変更することが決定いたしました。新たな会場は刈谷市原崎町7丁目612番地の少林寺拳法会館1階になります。刈谷中部道院とは修練曜日や時間を変更し行います。
少年部
Shorinji Kempo
4月から修練会場を変更します
胴のひもはこうやって結ぶんだよ
突き蹴りの修練が終了し胴を片づける。胴のひもを結ぶのは低学年にとってはちょっと難しい。こんな時、高学年がそっと手をさしのべ教える。そんなちょっとしたことが進んでできることが素晴らしい。ありがとう。
もう少しだ、がんばれ!
この春小学校に入学するピカピカ1年生募集
逞しい子どもに育てたいと思いませんか。現在、この春小学校に入学する1年生を募集しています。身体を鍛え心を養う良い機会と考えます。見学・体験随時受付けていますのでぜひお越しください。一人では不安なお子さんは保護者の方もご一緒に体験可能です。お気軽にお越しください。電話090-7861-3823米田(こめだ)まで
総額389,903円を寄付しました
街頭募金終了後にも寄付金7,000円をいただきましたので再度ご報告いたします。多くの皆様にご協力をいただきまして感謝申し上げます。
支援金として382,903円を寄付
1月11日(木)刈谷駅にて行った能登半島緊急支援街頭募金382,903円を、16日(火)三井住友銀行を通じて、被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金として寄付をしました。街頭募金終了後も近所のお店、団体職員の皆様からご寄付をいただきまして有り難うございました。感謝申し上げます。
見学・体験できます 年中から小学6年まで
現在、年中から小学6年生までの子どもの見学・体験受付中です。強い心を持ち最後までやり遂げる逞しさ、悪いことは悪いとはっきり言える子ども。そんな子どもに育てたいと思いませんか。
帰宅途中の市民に募金の呼びかけを精一杯行う
「募金お願いします」「能登半島地震被災地支援の募金を行ってます」1月11日(木)18時からJR 刈谷駅において街頭募金ボランティア50名が帰宅途中の学生や会社員に対して募金を呼び掛けた。子ども達の心のこもった協力を呼びかける声に押され、帰宅途中の学生が足を止め「少しですが役立ててください」と声をかけながら寄付を行っていた。今回の街頭募金ボランティアには、トヨタ系企業のボランティアグループ、市民活動団体やNPOの仲間、子ども食堂の関係者、飲食店の経営者他の協力があり大きな力を得ました。ボランティアで参加した子どもは「とっても楽しかったです」と笑顔で応えてくれた。集まりました募金は赤い花共同募金を通じて能登半島被災地で活動するボランティア団体やNPOの活動資金(支援金)として寄付をいたします。後日募金額の報告をいたします。
ぺったんぺったん 餅つきを楽しむ
修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。
新春法会を執り行いました
冬とは思えない天候の中、新春法会を刈谷中部道院と合同で6日午後2時から執り行いました。道衣の袖に手を久しぶりに通しいつもになく心が引き締まる。戦争あり、災害あり、政治の乱れなど混沌としている。今だからこそ金剛禅の教えが社会にとって必要であると思う。心身を鍛え他人のことも半分考えることができる人を自分の周りに増やしていくことが重要であり、一日一日を精一杯生きていくことを大切にしたい。
被災地緊急支援街頭募金ボランティア募集
令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。