少年部
Shorinji Kempo

扇風機の分解はとっても面白い

 暑かった夏もあっという間に終わり、朝晩めっきり寒くなってきた。猛暑の夏大活躍の扇風機も役割を終えた。この日は扇風機を片付けるために分解、清掃ししまうことにした。子ども達は工具を取り出し早速扇風機の分解作業。力を合わせねじを回し試行錯誤しながら挑んでいた。子ども達のお陰で扇風機もきれいになり2階の置き場にしまうことができた。有難うございました。

昨日より今日、今日より明日 僕らは強くなる

 剛法の修練では胴を着用し突きや蹴りを行う。協力しながら行うがあくまでも真剣である。大きな気合を出し急所めがけてこぶしを突き出す、または蹴り上げる。入門時には突きや蹴りがほとんどできていなかったが、胴を着用してできるようになった。とても上手くなった。やればできるの体験が少しずつ自信もついてきた。毎回少しずつ少しずつ強くなってきた。もっとたくさん修練を重ね心身ともに強くなって欲しい。

 

美味しい! お寿司の差し入れに感謝

 少年部のおじいちゃんからお寿司の差し入れがありました。修練終了後子ども達は腹ペコ状態。お寿司をみんなで美味しくいただきました。ありがとうございました。

逞しい子どもを育てます 4才から入門可能

 身体が弱い、友達と遊ぶのが苦手、積極性がない、運動が苦手などいろいろな個性を持った子ども達がいます。ひとり一人が違っていて丁度いいと私は考えています。少林寺拳法を通して自分の光りかがやくもの、素晴らしいところを発見してもらいたいと思う。いろいろな体験や出会いを通じて人は変わっていくものです。子どもに少林寺拳法をやらせてみませんか。

 

自分の幸せ半分、他人の幸せ半分

 二人で組になり修練に励む。もちろん技を習得し自分自身が強くなることは楽しいことです。身を守るために相手を倒したり、動けなくしたりする技術を身につけることは組になってやらないと身につくものではありません。しかし忘れてはならないことは修練を通じて互いのことを考え、教えあいながら上達を図るということです。そこから相手を尊重し、半ばは他人の幸せをの精神が生まれるのです。そのことを絶えず頭に残しながら修練をしたいものです。

 

自分の身は自分で守る シェイクアウト訓練に参加

 9月1日は防災の日、関東大震災が発生した日である。悲惨な災害を忘れることなく記憶にとどめておくために制定されたのである。この日はあいち100万人シェイクアウト訓練の日です。ダンゴムシのポーズをとり身を守る。「地震が来るぞー」「地震だー」の声を合図に身を守る姿勢をとった。災害はいつ起こるかわからない自分の身を守るため、いつでも素早くできるために愛知県一斉の訓練に参加した。

 

お帰りなさい高須町へ 9月9日(土)から

 9月9日(土)から刈谷市高須町の専有道場に修練場所を戻します。例年になく猛暑であった今年の夏、市内の原崎町の刈谷中部道院で一時的に修練を行っていました。気温も少し下がってきましたので本来の活動拠点である高須町に戻します。送迎などでご不便をおかけしました。皆様のご協力に感謝いたします。なお見学や体験希望の皆様は修練会場の高須町1丁目9-5までお越しください。お待ちしております。

猛暑にも耐えた日日草が現在咲き誇っています

気合いっぱい 元気いっぱいの演武披露

 少林寺拳法会館1階をお借りして「刈谷市長杯少林寺拳法大会」が開催された。4年ぶりの大会とあって保護者や市民の見学もあり元気あふれる演武に大きな拍手。日頃の成果を発揮するとともに拳士間の交流を図ることができました。応援に来ていただきました皆様にお礼を申し上げます。

猛暑のため修練会場変更

 連日の猛暑、修練会場内が高温になり安全に修練できる環境ではないと判断しましたので、修練会場を暫くの間(猛暑期間)変更いたします。変更会場は刈谷中部道院です。修練曜日や時間については変更ありません。安心・安全に修練を行うためにやむなく判断をいたしました。道院まで遠くなる方には大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願いいたします。なお変更会場は刈谷市原崎町7丁目612番地 少林寺拳法会館1階(空調設備あり)です。

屋外の風にあたり学科を学ぶ

 夕方になっても室温は高い、この日の屋外は少し風があり室内よりは気温が低い。この日の学科は屋外で行った。読本を広げ本当の強さについて学び自分なりの考えを書いてみた。猛暑の日はやっぱり外で勉強するのが一番だなあ。