修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。
修練終了後は恒例の餅つきを楽しんだ。杵でつく餅つきは最近めっきり少なくなり、子ども達は興味津々だ。想い杵を持ち上げ一生懸命に餅をつく。会場設営から大根おろしなど子ども達も手伝ってくれた。口いっぱいに餅をほうばりお腹いっぱいになったそうです。餅つきもたいへん上手になりました。市民の飛び入り参加もあり大賑わいでした。
令和6年能登半島地震緊急支援街頭募金を1月11日(木)18時から行います。市民ボランティア50名程度募集します。途中からの参加、短時間のボランティア参加も大歓迎です。当日の飛び入り参加も可能です。JRや名鉄利用者に募金を呼びかけ、赤い羽根共同募金を通じて被災地で活動するボランティア団体やNPO法人に対して支援したいと考えます。募金だけでも有り難いです。
30日は被災地支援・生活困窮者への餅つきが道場を借りて開催されました。熊本県人吉市の子育て団体、佐野市の豪雨被災者、碧南の養護施設、弥富町の生活保護者、名古屋の路上生活者など、お餅を食べながら新年を迎えていただこうと32臼程度つきたてのお餅が提供されました。当日はへきなん防災ボラのキッチンカーも参加し、餅つきメンバーにおでんを提供しました。
碧南市の神谷さんがキッチンカーで駆けつける、温かいおでんを提供
ジェイテクトからいただいた非常食2箱を、路上生活者へ提供
今から36年前にご近所との交流を目的に餅つきを始めた。年々参加人数が多くなり現在では2日間にわたり行うようになった。約80臼、気の遠くなるような臼の数である。この1年間にお世話になった方や最近親しくなったご近所のみなさんにも声をかけ、豚汁や殻付き牡蠣、餅の振舞いなど大変にぎやかな会となりました。その初日29日は大学生などのボランティア10名もあり、地域のみなさんと一緒に楽しく過ごすことができました。準備に早朝7時から対応いただき有り難うございました。
元気な声が会場いっぱいに響き渡る。9月16日(土)10時から刈谷市南部生涯学習センター多目的ホールにて「武道を知ろう」が開催された。講師として、刈谷南道院、刈谷中部道院、デンソー少林寺拳法の拳士が参加し子ども達と一緒に身を守る方法について学んだ。講師依頼の声をかけていただきました代表の杉浦さんありがとうございました。
ちょボラとして、缶の蓋についているプルトップを集める活動を長年やっている。このプルトップ、5月19日(金)に刈谷市民ボランティア活動センターへ持込んだ。その後アジア車いす交流センターへ送られる。次にお金に代わり、車いすを購入し海外の子どもたちへ贈られる。車いすさえあれば学校まで通うことができる。友達と遊ぶこともできる。もちろんお父さんやお母さんのお手伝いもできる。そんな子ども達が海外にはたくさんいて車いすを待っている。提供いただきました皆様に感謝申し上げます。
学生部のこの日の修練内容は柔法だ。中学1年生が互いに技をかけあう。何度も何度も繰り返しの修練である。身体の成長に伴い精神面での成長も感じられるようになってきた。お互いの気持ちや、修練で相手を思いやることもできるようになってきた。そして日々逞しくなってきたように感じる。今後の彼らの成長が楽しみである。
この日の作務は「外で草取りがしたい」と子ども達が騒ぎ出す。そこで草取りをやることが決まり、早速2回目の草取りを行った。道場横には車関係の建物がありそこの敷地からもたくさんの草がとれました。道場だけでなく周囲も奇麗になり有難うございました。
道場周囲の雑草がすくすくと伸びてきた。それを見つけた子供たちが「今日は草取りしよう」と提案してきた。早速、草を入れるバケツを準備し草取り開始だ。小さな草も丁寧に摘み取っていく。大きな草は束にして両手で引っ張る。一人でダメなら二人で協力し抜いていく。道場の周囲だけでなく、隣の敷地内の雑草も取り除かれ、すっかり奇麗になりみんな笑顔になった。また次週もやりたいとの手が挙がった。
現在、子どもの(5才~)体験者を受け付けています。新学期が始まるこの時期に道場へ足を運び体験させてみませんか。体験可能日は土曜日・日曜日18時~19時30分です。運動のできる服装で、問合せ先090-7861-3823まで なお見学だけでも可能です、道場までお越しください。
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