所属する道院の土曜日の修練時間に参加できないとのことで、刈谷南道院の日曜日の修練時間に刈谷中部道院の小学2年生拳士が参加した。攻撃の仕方や足の位置など茶帯先輩拳士が一生懸命に教える姿に感動した。教えてくれてありがとう。

所属する道院の土曜日の修練時間に参加できないとのことで、刈谷南道院の日曜日の修練時間に刈谷中部道院の小学2年生拳士が参加した。攻撃の仕方や足の位置など茶帯先輩拳士が一生懸命に教える姿に感動した。教えてくれてありがとう。

鎮魂行や入門式、達磨祭などで使用する教典。その教典のしまい方について修練時間を学んだ。左右の手の使い方、指の効果的な使い方など一つ一つ説明しながらやってみた。実際やってみるとなかなか難しく思ったように出来ない。上手くはできないが何度も何度も繰り返すうちにすこしできるようになってきた。最後まで諦めなければきっとできるようになる。

準備運動で走ったり跳んだりすることが多い。高学年の子どもが運動能力にも優れ何事も有利です。しかしこの日は違った。低学年の小柄な子が有利な種目を子ども達が考えた。大きな子どもはくぐるのにとても大変だ。個性的で特徴的な子ども達が多い中でチョットした条件を変えれば、全く勝てなかった子どもが優位に立つことが出来る。見方が変えればみんながヒーローになることが出来ると言うことだ。一人ひとりに陽が当たる(自分の可能性に気づく)社会になって欲しいと考える。


三重大学の少林寺拳法の先輩後輩のつながりで、この日の修練に参加してくれた。今年社会人になった拳士もいて、元気ではつらつした態度で私たちも元気をたくさんもらった。大学でやっていたけれど今はやっていない。でももう一度やってみたいと思っている人あれば大歓迎です。



鎮魂行の練習を何度も行い、早速主座をやってみた。戸惑いがほんの少しあったものの立派に成し遂げることができた。教典の結び方、礼の仕方などとっても難しかったが何度も練習すれば意外と簡単だ。機会あるごとにお願いしますね。



夏の猛暑を少しでも涼しく過ごしたい。子ども達が水をまき始めた。会館入り口や土足箱の周囲に水をまく。多少涼しくなるかな。二人の行動に感謝です。

毎回行う鎮魂行、ただなんとなく見ているだけでいざやろうと思ってもなかなか出来ない。そんなことでこの日は鎮魂行について学んだ。最初は教典の持ち方やしまい方、そして打棒の取り扱いについて何度も何度もやってみた。互いに教えながら次第に上手くできるようになりなった。次回は主座や打棒を担当してもらう。




7月12日(土)20時から開祖忌法要を執り行いました。少し遅い時間からの開始となりましたが他道院拳士も参加し、開祖を偲び、感謝し、今後の誓いを行いました。最後には参列者全員が演武を披露し大変有意義な法要となりました。





修練で習得した技を披露する。緊張のあまり上手くできないこともある。相手が変わるとこれまた上手くできない。何度も何度も繰り返し習得していく。緑帯が黄帯の子どもの手を取り教えていく。段位や年齢に関係なく相手を上手く導くことが出来れば自分も上手くなっていく。相手のことを思う気持ちが自らも上手くなる。その事に気づけば互いに強くなっていく。


自分の得意なもの、好きなものがある。一人ひとり前に出て号令を掛けながら準備運動を行う。楽しくて笑顔いっぱいの時間です。



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