最新の記事 | 刈谷南道院 | Page 66

最新の記事
Shorinji Kempo

日本語教室の生徒 少林寺拳法体験

 刈谷市民国際プラザの日本語教室に通う生徒の皆さんに、少林寺拳法の技を体験していただきました。フィリピン、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアから仕事などの関係で通う18名の方が参加。自分の身を守る方法について学びました。講師としてデンソー少林寺拳法から2名の若者が参加し、技の説明や演武披露など協力をいただきました。言葉はあまり通じない中での体験でしたが、終始和やかな雰囲気の中、身を守る方法だけでなく互いに交流を深めることができました。参加した皆様や依頼をしていただきました刈谷市国際プラザの皆様にも感謝いたします。

2名の若者に演武を披露していただきました。終了後は大きな拍手をいただきました。

帯跳びで全身運動 寒い日は最高!

 連日寒い日が続いています。寒い日の修練はとにかく全身の運動が一番。全身運動には縄跳びが最高です。私たちの縄跳びは帯を使ってやります。最初はそのままで行い、その後に帯を半分に折り行います。さらに半分に折り(帯の長さが1/4)前飛びや後ろ跳びに挑戦します。とてもしんどく数分で汗が出てきます。また大繩(帯をつないで)跳びもとっても面白いです。

身体への負担軽減”普段の姿勢が大切”

 NPO団体からの依頼で、介護従事者の身体の負担軽減講座を行いました。少林寺拳法の技術的な要素(身体の用い方)をもとに、介護者の腰痛防止に役に立つのであればと思い講師を引き受けました。普段の姿勢の良し悪しの判断方法や、椅子に座った場合、寝るときの姿勢について説明しました。また呼吸法や目線、表情、各種の理についても分かり易く紹介し体験も実施。60分程度の時間でしたがお役に立てれば有難いです。

【案内】餅つきで新年のスタート

 新年のスタートは1月6日(土)10時からの新春法会です。今年はぜんざい会食から餅つき大会に変更、ご家族の方もご一緒にお楽しみください。

 

【案内】2017年最後の修練日をみんなで楽しく!

 本年最後の修練日は12月23日(土)です。できるかぎり多くの参加をお願いします。道院をきれいにしその後交流会を楽しみます。保護者の皆様も19時頃にご来場いただき一緒に参加いただければ有難いです。

社会人の仲間が増えました!

 11月度入門式を執り行いました。今月も社会人の仲間が増え一段と道院に活気が出てきました。入門者だけでなくベテラン拳士も、初心忘れることなく修練に励んで欲しいと思います。入門に年齢は関係ありません。武道に興味がある、健康のため、強くなるため、礼儀正しく、ストレス発散など入門の目的は人それぞれです。お気軽に当道院へお越しください。なお見学、体験も随時可能です。

達磨だより11月号発行(NO138)

 台風の接近で「ふれあい祭り2017」は規模を縮小し、一日前倒しにて開催しました。多くの皆様にご支援、ご協力をいただきましたが安全第一と考え判断をいたしました。仕込みのおでんは急遽「おでんパーティー」として開催。当日欠席の拳士には申し訳ありませんでしたが演武披露も行いました。山口晃司さんには別の機会に演奏を依頼したいと思います。雨の中保護者の皆様にはご来場いただきまして有難うございました。感謝申し上げます。

おでんパーティーで感謝!

 発表会終了後は交流会を開催し、見学者と拳士でおでんを食べながら親睦を深めました。おでん提供については他道院の拳士が数日前より準備、材料なども無償で提供していただきました。購入から当時の調理まで本当に有難うございました。参加人数もわからない状況にもかかわらず全員が楽しく食べることができ感謝申し上げます。

ご来場いただきまして有難うございました。

発表会で元気な演武を披露!

 台風接近のため「ふれあい祭り」を一日早め21日(土)急遽開催しました。予定していた演奏やお遊びコーナーなど中止し発表会のみ行いました。変更にもかかわらず家族でお越しいただき有難うございました。感謝申し上げます。発表会では大きな気合が会場いっぱい。子どもたちや一般部の演武を披露しました。今回のふれあい祭り開催にあたり、まちづくりコーディネーター、山口晃司三絃会、デンソー学園の生徒の皆さん、清水牧場、NPO法人かきつばたワークス、アルク、風鈴他多くの市民ボランティアのみなさまに企画から準備までお手伝い、ご協力いただき有難うございました。

みんなで道院をきれいにするために作務を行います。

一般部も演武を披露、楽しみながら演武を行いました。

雨にも負けず大きな気合で元気いっぱいです。

白帯の子どもも一生懸命です。入門時と比べると大きく成長しました。

急な日程変更のため参加できない拳士や保護者の方がありました。また組演武も全員が披露できませんでした。お詫び申し上げます。

修練が楽しみ がんばります!

 新しい仲間が入門しました。年齢に応じて修練できることや健康維持のため、また精神的に強くなるためなど入門の動機はそれぞれです。自分の体力や家庭、仕事とうまくバランスをとりながらやっていけば、修練も楽しくまた継続できると思います。出来なかったことができるようになることで自分に自信が湧いてきます。一緒に楽しみましょう。