入門して間もない子ども達が修練に励む。どの子も真剣だ。言いたいことがはっきりしっかり言える。自分で決めたことは最後まで諦めないで努力する。そんな逞しさを兼ね備えた子どもを育てたいと思う。少しずつ逞しくなってきた。
入門して間もない子ども達が修練に励む。どの子も真剣だ。言いたいことがはっきりしっかり言える。自分で決めたことは最後まで諦めないで努力する。そんな逞しさを兼ね備えた子どもを育てたいと思う。少しずつ逞しくなってきた。
学校の授業がスタートした。夏休み中に充電していたのか学生部も元気が出てきた。中学生は元気があり、当然指導者も熱が入る。この日は剛法を中心に行った。思いっきり蹴りや突きを行い充実した時間を過ごした。
9月1日(木)は防災の日、愛知県内で開催されるシェイクアウト訓練に参加した。「地震がきたぞー、地震が来たぞー、地震が来たぞー」の連呼を合図に一斉に身体をダンゴムシの状態にする。”しせいをひくくしあたまをまもり、じっとする” 説明の後にやってみた。学校や職域などにてじっししていることもあり良くできていました。次回は避難所まで移動するような訓練を考えています。自分の身は自分で守る、いつ地震は来るのかわかりません。いざという時に行動できるように訓練しておくことが大切と思います。
今年は演武会を開催することにした。団体演武や組演武などで技術レベルの向上を図ることはもちろんのこと、演武会を一人ひとりが力からを出し切り、一つのものを互いに協力し創りあげるところに意味がある。この日はいきなり演武をやってみた。初めて体験する子どもも多く戸惑いもありましたが何とかやることができました。みんなの前で最後に披露してもらいました。どの組にも大きな拍手を贈りました。
この日の作務は中学生が号令をかけ作務を開始。横に整列し一斉に行う。協力すれば丁寧に短時間で済ませることができる。また協力し行えばとっても綺麗になる。感謝の気持ちを込めて行うことが重要である。少年部に指示をし号令をかけてくれた中学生に感謝。有り難うございます。
本日の少年部では、「あ・うん」を活用して学科を行ってみた。少年部のページの2問をもとに考えてもらい、どちらが正しいのか、なぜそうなのか答えてもらう。低学年から手が挙がった。高学年や中学生向けの読本や新聞記事を下にした問題も作ってみたい。例えばSDGs、環境問題や国際紛争、防災や宗教団体に関することを取り上げたい。もっともっと社会に関心を持ってもらいたいと思う。
午前中から試験のための自主練習。もちろんお昼ご飯もおにぎり持参で参加する。仲間と食べるご飯はとっても美味しい。練習の甲斐あって試験は全員が合格しみんな大喜びだ。とっても嬉しい一日であった。
刈谷中部道院の道院長として10カ月が経過しました。この間、子ども達もそれぞれ大きく成長しました。教えてもらい、また先輩の動作を見ながら何度も何度もトライし一人でできるようになりました。また班長としての自覚をもち、後輩の面倒も見れるようになってきた。わずかな期間だが少しずつ成長してきたことを感じる。
現在、4才から小学6年生までの体験者随時受付中です。先日より体験中の子どもも元気よく体験しています。見学、体験希望の方は事前にお電話いただければ有り難いです。連絡先090-7861-3823 米田(こめだ)まで
入門者が上手く帯を結べない。そんな時そっと手を添え帯をしっかり締めてくれる。互いに「有り難うございます」とっても成長したなと感じた。うれしいなあ
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