刈谷駅での街頭募金で使用する手持ち看板を子ども達と一緒に作った。作る前にトルコ地震の状況や、日本とトルコの関係について学んだ。今から130年程前、和歌山県沖で座礁し沈没した乗組員を援けたことや、イランイラクでの日本人救出など互いに援けられたこと忘れていない、素晴らしい実話だ。そして今回の地震ではトルコの人々に日本人として今できることを話した。子ども達は当日の募金者やトルコの人々に対してのメッセージを記入し貼り付けた。当日はこの看板を手に募金の呼びかけをしたいと思う。子ども達のメッセージや呼びかけが力になる。
修練
Shorinji Kempo
みんなで製作 気持ちを込めたメッセージに感謝
拳法会館だより2月号発行
刈谷中部道院の修練場所である少林寺拳法会館。この修練場所ができたのが1984年3月25日である。それから4年後の1988年3月から拳法会館だよりが毎月発刊されるようになった。掲載される内容は違ってきたけれど、40年余り途絶えることなく発行し続けていることに驚いている。内容はともかくこれからも毎月発行していきます。
子ども達は運用法が大好きだ
修練日には子ども達の大好きな運用法を時間を設け取り入れている。互いに協力し胴を着用、攻撃できる場所を限定しての修練開始。攻者も守者もなかなか思うように上手くはできないが、互いに楽しみながらの運用法はとてもいい雰囲気だ。
寒さにも決して負けない
連日身を切るような寒さ、そんな寒さにも負けない子ども達。大きな気合をだし基本修練に励む。
燃えてます 新しい少年部指導者
新しい指導者を加え、新しい年がスタートした。指導者は新鮮でありとっても燃えている。子ども達にたくさんの元気を与えたいと思う。
ぼく、やっと帯結べたよ
ついこの間入門した子どもが「ぼくできるようになったよ」と言って帯を目の前で結びました。凄い!できるようになったね。凄い、凄いといって褒めました。とっても嬉しそうでした。
新年は作務から始まる
新年のスタートは道場をきれいにすることから始まる。道場の端に一列に並び一斉にスタートする。道場もピカピカ、心もピカピカ。
20代から50代までの体験者募集
老若男女だれでもが修練可能な少林寺拳法。今回は20代の若者から50代まで幅広い年代に対して、体験者を募集します。自分の体力に応じて修練可能です。また修練後は気楽に話せる環境であり、笑顔が絶えることはありません。体験だけでなく見学も可能です。友人や友達と一緒に体験してみませんか。運動のできる服装で可能です。
姿勢がよくてとても格好いい!
気持ちを一つにして大きな声で唱和する。この日は中学生が鎮魂行をやってくれました。1年生ですが背筋がピンと伸び姿勢がよく、とても格好良かったです。
強くなりたい子ども集まれ! 随時体験受付中
心身を鍛え強くなる。強さは行動の原動力になる。現在、少林寺拳法体験会を随時行っています。運動のできる服装でお気軽にお越しください。親子での体験も可能です。木曜日:18時~ 土曜日:14時~ 少林寺拳法会館1階までお越しください。