今日は蹴りについて学ぶ。足のどこを使って攻撃するのかを学ぶ。相手の急所に正確に当てることが大切だ。相手を傷つけることなく正しい道に導いてやることが重要だ。だからとっても難しいのです。ただ蹴るのではなく急所に正しく当てる。だから何度も何度も修練を重ね体得していくのです。
今日は蹴りについて学ぶ。足のどこを使って攻撃するのかを学ぶ。相手の急所に正確に当てることが大切だ。相手を傷つけることなく正しい道に導いてやることが重要だ。だからとっても難しいのです。ただ蹴るのではなく急所に正しく当てる。だから何度も何度も修練を重ね体得していくのです。
この日は中学生の拳士に対して身を護る方法を学んでもらう。相手のレベルに合わせ攻撃をする。繰り返し繰り返し行ううちに少しずつ上手くなっていく。少しずつ自信も出来、少しずつ強くなっていく。その成長を互いの修練を通じて感じ取ってもらう。
家族の都合で休部することになった。彼は友達一人ひとりに手書きのメッセージカードを渡した。修練での思い出や大会、バーベキューなどの楽しかったことが書いてあり、最後に感謝を表す言葉が書いてあった。思いでいっぱいの修練であったとのこと。心優しい彼のメッセージに心打たれた。こちらこそありがとうございます。
修練の始めは作務を行います。この日もみんなが使った雑巾を一つ一つ丁寧に専用の箱に収納してくれました。ちょっとしたことだけれどもキチンとやることはとっても大切であり、とっても気持ちよいものです。いつもありがとう。
この日の読み聞かせは子猫とお母さん猫、そしてそれを見守る子ども達のお話だ。次のページではどういう行動をお母さん猫がとるのか興味津々だ。
少しの時間でもあれば子ども達はじっとしておれない。この日は縄跳びを始めた。高学年が縄を回し低学年が跳び始めた。大きな声で叫びながら次から次へと跳んでいく。
子ども達は絵本が大好きだ。騒いでいた子も、落ち着きのない子もみんな静かになり鈴木先生の声に耳を澄ませる。
高学年にもなるとそれなりに自覚し行動も大きく変わってきます。彼は打棒の持ち方がとっても上手になりました。大きく成長したようです。とってもかっこいいですよね。
合格おめでとうございます。努力した成果です。
「やぁー」「やぁー」大きな気合いで修練始めがスタートした。2週間の長い休みが終わり久しぶりにみんなが顔を合わせ気持ち新たに修練を楽しんだ。今年も精一杯楽しみたいと思う。道院長の基本の後に拳士の手が挙がり「ぼくもやりたい」の声があり、壇上で振子突きをやってもらいみんなから大きな拍手。自分から進んで手を挙げるそんな子どもを見て成長を感じた。良いスタートができた。
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