クッションの棒を使っての受けの習得。頭や体を守るため様々な受けを使い身を護る。この日も2つのグループに分かれ受けの練習が始まった。楽しくやれるのが一番だ!
修練
Shorinji Kempo
楽しく学べば 習熟度も向上
学んだことを早速やってみた
講習会で学んだ天地拳第3系相対を早速やってみた。わかりやすいように床にテープを貼り目安とした。白帯の一般部拳士は初めてのことであったが、最後には相対で出来るようになった。
努力の成果です やったー
刈谷市連盟の大会で受賞した表彰状を見せてくれました。努力した甲斐がありましたね。おめでとうございます。
やさしく手当てする中学生
低学年の子どもが指先の皮をすりむいた。早速中学生の子が医薬品箱を持ってきて傷の手当てを行った。たいした怪我ではありませんでしたが、自らすすんで手当てする姿に感心した。ありがとう。
目標に向かって努力する姿勢に価値がある
達磨祭の最後に刈谷市長杯少林寺拳法大会の入賞者に表彰状を渡しました。修練の一つの成果として見事入賞したことに大きな拍手を贈ります。これからも修練に努め技術をより一層高めてください。大きな自信となるでしょう。
少年部学科「ダーマについて」
この日の学科は「ダーマについて」だ。不思議な目に見えない力が自然界に影響しその力を感じることができる。その力をわかりやすく子ども達に伝える。その中で私たちは生かされている。とっても必要な存在であり、一人一人が素晴らしい力を持ちこの社会に必要な人たちである。そんなことを子ども達に伝えた。
やったー合格だ!
「合格だあー」「やったよー」みんな大喜び。昇級試験で見事合格。この日は合格証を授与しました。
小さなサンドバッグで強くなる
布袋に砂を入れた携帯用の小さなサンドバッグを少年部の指導員がつくった。持ち運びに便利、どこでも何時でもトレーニングができる優れものだ。この日は子ども達が順番につき始めた。とっても面白く楽しいようで、幼児でも突きの練習に活用可能である。毎回子ども達は夢中になってしまう。
とってもいい感じ 仲良し中学生
中学生は部活や勉強など忙しい毎日である。この日は中学生4人で団体の稽古を始めた。リーダーがいてみんなを引っ張る。声かけながら習熟度を高めていく。学校はそれぞれ違っているがとっても仲良しだ。中学からでも体験や入門は可能だ。随時見学・体験・入門受付中です。
合理的配慮
聴覚障害者の入門により孤立しないように配慮が必要です。ある拳士が音声を文字に変換するソフトを紹介してくれた。早速コードを購入し、大型のモニターを使って試行をしてみた。日常会話の正確な変換は難しい。しかし「開足中段構」は「足を開いて構える」とゆっくり言えばなんとか意味が通じ構えることができる。これからも修練時に補助機器として活用していきたい。もちろん手話も覚えたいと思います。