最新の記事 | 刈谷中部道院 | Page 4

最新の記事
Shorinji Kempo

被災地へお正月の餅を贈る活動を支援

 能登半島地震の被災地、穴水の仮設住宅で暮らしている高齢者のみなさんに、お正月用の餅を贈りました。(株)デンソーで働く有志他が早朝から刈谷中部道院に集まった。この餅つきでは、2019年台風19号の被災地、栃木県佐野市の高齢者、2020年7月球磨川豪雨の被災地、人吉市の子育て団体「人吉コミュニティ事務局にじの音」、名古屋の路上生活者他に贈る餅もつくりました。若者の参加もあり40臼、立派な餅になりました。また碧南の防災団体のキッチンカーの協力もありおいしい昼食をいただきました。毎年この時期になると道場を開放し、臼や杵、テーブルなど多くの備品を貸し出し支援を行っています。

   

年末恒例のビンゴゲームを楽しむ

 今年最後の修練日のお楽しみはビンゴゲームだ。中学生が自ら手を挙げ進行役を務めてくれた。わずかな時間だったが楽しく過ごすことが出来ました。中学生に感謝!!

道場がピカピカになる

 今年最後の修練日は恒例の大掃除だ。ほうきやちり取り、雑巾を片手に押し入れや棚から胴などを引っ張り出し、徹底的に綺麗にする。子どもは大掃除は大好きだ。大掃除に70分以上かかってしまったが、その分とっても綺麗になった。寒い中有り難うございました。

この時を充実させ楽しく過ごす

 毎回行うウォーミングアップ。少しずつ体を動かしながら慣らしていく。駆け回ったり飛び跳ねたり、大声を出したりしする。仲間とともにとても楽しい時間を過ごす。

学科を通して互いに成長する

 今日の学科は自己確立だ。神谷指導員が毎回子ども達にわかりやすく解説していく。指導者もそのために事前に勉強し教え方を学ぶ。子ども達も話を聞き心を養っていく。互いの成長に嬉しくなる。

 

大きな声で教えを唱和する

 修練のスタートは作務を行いその後に鎮魂行を行う。社会人より子ども達が早く覚える。早い子どもは3ヶ月ほどでほとんど言えるようになる。私たちが修練を通じて大切にしていることや、仲間とともに協力し行動することを学ぶ。どんなときでもしっかりと頼れる自分を育てること、両親を大切にすること、兄弟仲良くすることなど頭に刻み込んでいく。そのうちに自分の生き方になる。

難しいことに挑戦することが大好き!

 子ども達は難しいことに挑戦することが大好きだ。この日は準備運動の時間に逆立ちに挑戦だ。上手くできないので壁に向かって何度も何度もトライする。そしてこの日にやっと出来た子どもを発見。「すごい」「出来た!」たくさん褒めました。

 

楽しく学べば 習熟度も向上

 クッションの棒を使っての受けの習得。頭や体を守るため様々な受けを使い身を護る。この日も2つのグループに分かれ受けの練習が始まった。楽しくやれるのが一番だ!

学んだことを早速やってみた

 講習会で学んだ天地拳第3系相対を早速やってみた。わかりやすいように床にテープを貼り目安とした。白帯の一般部拳士は初めてのことであったが、最後には相対で出来るようになった。

神谷先生のお話、今日は何だろう

 鎮魂行が終わってから神谷先生のお話が始まった。その場その場で気づいたことを話していく。今日はどんなお話だろうか。子ども達は興味津々だ。